特許
J-GLOBAL ID:200903011127767294

放電灯点灯装置、照明器具及び照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415817
公開番号(公開出願番号):特開2005-174837
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】複数の異なる定格電力の放電灯について回路効率を悪化させずに点灯時の出力電力差を無くし、適正な予熱条件とすることで長寿命化を図り、放電灯の異常点灯モードに至り難くする。また、スイッチング素子の破壊・故障を防止して、異種複数の放電灯を共用化して信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】インバータ回路IVから二重共振回路DRCを介して放電灯に電力を供給する。二重共振回路DRCの共振電流又は共振電圧の検出値に応じて放電灯に供給する電力を目標出力に対して略一定にするべくインバータ回路IVの動作周波数を可変させる帰還制御回路FBCを設ける。複数の異なる定格電力の放電灯を対象負荷として、各放電灯を点灯させた時の動作周波数が所定範囲内となるように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源と、直流電源に接続されるインバータ回路と、インバータ回路に接続される二重共振回路と、二重共振回路から電力供給される放電灯と、二重共振回路の共振電流又は共振電圧を検出する検出回路と、その検出回路の検出値に応じ放電灯に供給する電力を目標出力に対して略一定にするべくインバータ回路の動作周波数を可変させる帰還制御回路を備えた放電灯点灯装置であって、複数の異なる定格電力の放電灯を対象負荷として、各放電灯を点灯させた時の動作周波数が所定範囲内となるように制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (1件):
H05B41/24
FI (1件):
H05B41/24 E
Fターム (23件):
3K072AA02 ,  3K072AB03 ,  3K072AB09 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC05 ,  3K072CA01 ,  3K072CA02 ,  3K072DB01 ,  3K072DB03 ,  3K072DB09 ,  3K072DC07 ,  3K072DC08 ,  3K072DD03 ,  3K072DD04 ,  3K072DE02 ,  3K072DE06 ,  3K072DE07 ,  3K072GB12 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-367517   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (10件)
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