特許
J-GLOBAL ID:200903011149552461
有機光学結晶、差周波発生素子、テラヘルツ波発生装置、有機光学結晶の直線状欠陥発生防止方法および有機光学結晶の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
辻丸 光一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053094
公開番号(公開出願番号):特開2007-232936
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 テラヘルツ波発生装置に使用した場合に、テラヘルツ波出力が減衰しない有機光学結晶を提供する。 【解決手段】 本発明の有機光学結晶は、前記結晶内部の劈開面上に直線状欠陥が存在しないことを特徴とする。前記直線状欠陥は、転位とは異なる欠陥である。また、前記直線状欠陥は、結晶内部に存在し、かつ結晶表面には存在しない欠陥である。例えば、図1の顕微鏡写真に示すように、DAST結晶の劈開面は、a軸と平行方向および(001)面と平行方向に劈開面を有しており、ここに前記直線状欠陥が存在する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機光学結晶であって、前記結晶内部の劈開面上に直線状欠陥が存在しないことを特徴とする有機光学結晶。
IPC (5件):
G02F 1/361
, C30B 29/54
, C30B 7/08
, H01S 3/108
, H01S 3/107
FI (5件):
G02F1/361
, C30B29/54
, C30B7/08
, H01S3/108
, H01S3/107
Fターム (15件):
2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA05
, 2K002HA19
, 2K002HA21
, 4G077AA02
, 4G077AB01
, 4G077BF04
, 4G077CB01
, 4G077CB10
, 4G077EJ10
, 4G077HA01
, 5F172AE01
, 5F172AE28
, 5F172NQ24
引用特許:
引用文献:
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