特許
J-GLOBAL ID:200903011158254180

ハイブリッド車両の暖機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115522
公開番号(公開出願番号):特開2005-299469
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】エンジン冷間時の暖機性を向上させ、燃費悪化を抑制することができるハイブリッド車両の暖機制御装置を提供すること。【解決手段】ディーゼルエンジン11と、MMT12と、エンジン出力による発電またはバッテリ20の電力によるエンジン出力のアシストを行うモータジェネレータ17とを備えたハイブリッド車両の暖機制御装置である。暖機制御装置は、エンジン11の暖機状態を判定するエンジン暖機判定手段と、バッテリ充電量SOCおよびドライバ要求出力に応じてモータジェネレータ17の出力とエンジン11の出力との分担比率を制御する分担比率制御手段とを備え、この分担比率制御手段は、エンジン暖機判定手段により暖機完了が判定されるまでの間、モータジェネレータ17の出力が大きくエンジン11の出力が小さくなるように分担比率を制御するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行駆動源としてのエンジンと、 有段または無段の変速機と、 前記エンジン出力による発電またはバッテリ電力による前記エンジン出力のアシストを行うモータジェネレータと、 を備えたハイブリッド車両の暖機制御装置であって、 前記暖機制御装置は、 前記エンジンの暖機状態を判定するエンジン暖機判定手段と、 前記バッテリの充電量および車両要求出力に応じて前記モータジェネレータの出力と前記エンジンの出力との分担比率を制御する分担比率制御手段と、 を備え、 前記分担比率制御手段は、前記エンジン暖機判定手段により暖機完了が判定されるまでの間、前記モータジェネレータの出力が大きく前記エンジン出力が小さくなるように分担比率を制御することを特徴とするハイブリッド車両の暖機制御装置。
IPC (4件):
F02D45/00 ,  B60K6/04 ,  B60L11/14 ,  F02D29/02
FI (10件):
F02D45/00 312B ,  F02D45/00 301A ,  F02D45/00 360B ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 531 ,  B60K6/04 731 ,  B60K6/04 733 ,  B60L11/14 ,  F02D29/02 D
Fターム (41件):
3G093AA07 ,  3G093AB01 ,  3G093BA19 ,  3G093CA03 ,  3G093DB19 ,  3G093EA01 ,  3G093EC02 ,  3G384AA03 ,  3G384AA28 ,  3G384BA01 ,  3G384CA03 ,  3G384DA02 ,  3G384EB08 ,  3G384FA65Z ,  3G384FA66Z ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU22 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115PU26 ,  5H115PU27 ,  5H115PV09 ,  5H115QE01 ,  5H115QN02 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115TI01 ,  5H115TO05 ,  5H115TO21 ,  5H115TR20 ,  5H115TU11 ,  5H115UI30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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