特許
J-GLOBAL ID:200903011417954276
ディーゼルエンジンの排気管燃料添加方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩島 良則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013747
公開番号(公開出願番号):特開2005-207289
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 噴射燃料の排気管内壁への付着を防止し、排ガス浄化触媒の還元再生を充分に行うと共に、燃費を著しく改善する。【解決手段】 ディーゼルエンジン(1)の排気管(10)内に燃料噴射ノズル(20)を備え、この燃料噴射ノズルから燃料を噴射して排気管内に配設された排ガス浄化触媒(11)の還元再生を行なうディーゼルエンジンの排気管燃料添加方式において、燃料噴射ノズルは、複数個から成ると共に噴射軸線(20a)が相互に交差するように配設される。複数個の燃料噴射ノズルは、排気管の周方向に略等間隔に配設され、また、噴射軸線が略1点で交差することが望ましい。燃料噴射ノズルは、1個又は2個の噴射孔を有するホール型燃料噴射ノズル又はスリット型燃料噴射ノズルから成ることが望ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジン(1)の排気管(10)内に燃料噴射ノズル(20,36,38)を備え、前記燃料噴射ノズルから燃料を噴射して前記排気管内に配設された排ガス浄化触媒(11)の還元再生を行なうディーゼルエンジンの排気管燃料添加方式において、前記燃料噴射ノズルは、複数個から成ると共に噴射軸線(20a)が相互に交差するように配設されたことを特徴とするディーゼルエンジンの排気管燃料添加方式。
IPC (5件):
F01N3/08
, B01D53/94
, F01N3/20
, F01N3/24
, F01N3/36
FI (7件):
F01N3/08 B
, F01N3/20 G
, F01N3/24 R
, F01N3/36 A
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
Fターム (56件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD07
, 3G066BA24
, 3G066BA25
, 3G066BA26
, 3G066CC01
, 3G066CC14
, 3G066CC21
, 3G066CD04
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA14
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA18
, 3G091EA22
, 3G091EA31
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091FC04
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB04Y
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091HA14
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048BA01Y
, 4D048BA02Y
, 4D048BA14Y
, 4D048BA15Y
, 4D048BA18Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BB02
, 4D048BD03
, 4D048CC61
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
内燃機関の排ガスの後処理装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-585531
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
希薄燃焼ガスエンジンの排気浄化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082192
出願人:東京瓦斯株式会社
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-035907
出願人:株式会社小松製作所
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276315
出願人:株式会社デンソー
-
排気用触媒の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399049
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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