特許
J-GLOBAL ID:200903011643405722

医療用レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000891
公開番号(公開出願番号):特開2006-189587
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 損傷閾値の低い波長変換素子であっても、出力の高い可視レーザ光を得ることができる医療用レーザ装置を提供すること。【解決手段】 患部組織にレーザ光を照射して治療する医療用レーザ装置において、スペクトル幅を持つ赤外域のレーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光の波長を空間的に分散する波長分散光学系と、波長分散光学系により分散されたレーザ光の各波長の光路位置に対応して配置され、各波長をそれぞれ第二高調波に変換する波長変換素子を持つ波長変換光学系と、波長変換光学系で変換された各第二高調波を合波する波長合波光学系と、合波されたレーザ光を患者の患部組織に導光する導光光学系と、を備えること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患部組織にレーザ光を照射して治療する医療用レーザ装置において、スペクトル幅を持つ赤外域のレーザ光を出射するレーザ光源と、該レーザ光源からのレーザ光の波長を空間的に分散する波長分散光学系と、該波長分散光学系により分散されたレーザ光の各波長の光路位置に対応して配置され、各波長をそれぞれ第二高調波に変換する波長変換素子を持つ波長変換光学系と、該波長変換光学系で変換された各第二高調波を合波する波長合波光学系と、該合波されたレーザ光を患者の患部組織に導光する導光光学系と、を備えることを特徴とする医療用レーザ装置。
IPC (5件):
G02F 1/377 ,  A61N 5/06 ,  G02F 1/35 ,  H01S 3/30 ,  A61B 18/20
FI (5件):
G02F1/377 ,  A61N5/06 E ,  G02F1/35 502 ,  H01S3/30 Z ,  A61B17/36 350
Fターム (37件):
2K002AA07 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002DA06 ,  2K002EA07 ,  2K002EA09 ,  2K002GA10 ,  2K002HA20 ,  2K002HA23 ,  4C026AA03 ,  4C026BB07 ,  4C026FF01 ,  4C026FF02 ,  4C026FF03 ,  4C026FF11 ,  4C026HH02 ,  4C026HH14 ,  4C082RA02 ,  4C082RA05 ,  4C082RC08 ,  4C082RE01 ,  4C082RE02 ,  4C082RE03 ,  4C082RE11 ,  4C082RL02 ,  4C082RL14 ,  5F172AE13 ,  5F172AG03 ,  5F172AM08 ,  5F172EE12 ,  5F172NN06 ,  5F172NN28 ,  5F172NQ44 ,  5F172NQ63 ,  5F172NR14 ,  5F172NR22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-248714   出願人:株式会社ニデック
  • 医療用レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-120944   出願人:株式会社ニデック
審査官引用 (6件)
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