特許
J-GLOBAL ID:200903011689396574
新規なトリアリ-ルアミン化合物及び該化合物を用いた発光素子
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113535
公開番号(公開出願番号):特開2000-016973
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 有機発光素子については、現状では更なる高輝度の光出力や長時間の使用による経時変化や酸素を含む雰囲気気体や湿気などによる劣化等の耐久性の面に未だ課題がある。【解決手段】 有機化合物層を下記一般式[1]【外1】(式中、R1 、R2 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリール基のいずれかを表わし、Ar1 、Ar2 、Ar3 、Ar4 はそれぞれ同一であっても異なってもよい、置換もしくは未置換のアリール基またはヘテロ環基を表わす。但し、Ar1 、Ar2 、Ar3、Ar4 の少なくとも一つ以上は縮合芳香環である。)で示される化合物を用いて構成した発光素子。
請求項(抜粋):
下記一般式[1]【外1】(式中、R1 、R2 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、アルコキシ基、アリール基のいずれかを表わし、Ar1 、Ar2 、Ar3 、Ar4 はそれぞれ同一であっても異なってもよい、置換もしくは未置換のアリール基またはヘテロ環基を表わす。但し、Ar1 、Ar2 、Ar3、Ar4 の少なくとも一つ以上は縮合芳香環である。)で示されることを特徴とするトリアリールアミン化合物。
IPC (9件):
C07C211/60
, C07C217/76
, C07C217/78
, C07D213/74
, C07D271/10
, C07D307/91
, C09K 11/06 620
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (9件):
C07C211/60
, C07C217/76
, C07C217/78
, C07D213/74
, C07D271/10
, C07D307/91
, C09K 11/06 620
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 D
引用特許:
前のページに戻る