特許
J-GLOBAL ID:200903011751964592
付加重合用触媒成分、付加重合用触媒および付加重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370685
公開番号(公開出願番号):特開2001-181323
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 活性化用助触媒成分として用いることにより高重合活性を示す付加重合用触媒を形成し得る付加重合用触媒成分、該化合物を用いてなる高重合活性を示す付加重合用触媒、ならびに該付加重合用触媒を用いる効率的な付加重合体を製造する方法を提供すること。【解決手段】 下記一般式[1]で表される化合物からなる付加重合用触媒成分、該付加重合用触媒成分を用いてなる付加重合用触媒、該付加重合用触媒を用いる付加重合体の製造方法。[(R1x-1X)m-1 MO]n TR23-n [1](Mは周期律表第3〜12族またはランタノイド系列の原子を表し、Xは周期律表の第14族、第15族または第16族の原子を表し、R1 は電子吸引性基または電子吸引性基を含有する基を表し、Tは周期律表第13族の原子を表し、mはMの原子価を表し、xはXの原子価を表す。nは1≦n≦3を満足する数を表す。)
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で表される化合物からなる付加重合用触媒成分。[(R1x-1X)m-1 MO]n TR23-n [1](式中、Mは周期律表第3〜12族またはランタノイド系列の原子を表し、Mが複数存在する場合はそれらは互いに同じであっても異なっていてもよい。Xは周期律表の第14族、第15族または第16族の原子を表し、Xが複数存在する場合はそれらは互いに同じであっても異なっていてもよい。R1 は電子吸引性基または電子吸引性基を含有する基を表し、R1 が複数存在する場合はそれらは互いに同じであっても異なっていてもよい。Tは周期律表第13族の原子を表し、R2 は水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基を表し、R2 が複数存在する場合はそれらは互いに同じであっても異なっていてもよい。mはMの原子価を表し、xはXの原子価を表す。nは1≦n≦3を満足する数を表す。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (69件):
4J015DA03
, 4J015DA05
, 4J015DA06
, 4J015DA07
, 4J015DA08
, 4J015DA09
, 4J015DA10
, 4J015DA13
, 4J015DA14
, 4J015DA15
, 4J015DA16
, 4J015DA17
, 4J015DA18
, 4J015DA19
, 4J015DA20
, 4J015DA21
, 4J015DA22
, 4J015DA23
, 4J015DA25
, 4J015DA26
, 4J015DA37
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04P
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07P
, 4J100AA15P
, 4J100AA16P
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17P
, 4J100AA19P
, 4J100AA20P
, 4J100AA21P
, 4J100AB00P
, 4J100AB02P
, 4J100AB03P
, 4J100AB15P
, 4J100AB16P
, 4J100AG02P
, 4J100AG04P
, 4J100AG05P
, 4J100AG08P
, 4J100AJ02P
, 4J100AJ08P
, 4J100AJ09P
, 4J100AK20P
, 4J100AK21P
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, 4J100AL03P
, 4J100AL10P
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, 4J100AR11P
, 4J100AR22P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS04P
, 4J100AS11P
, 4J100BA05P
, 4J100BA06P
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, 4J100BA20P
, 4J100BA40P
, 4J100BB18P
, 4J100BC54P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA09
, 4J100FA10
引用特許:
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