特許
J-GLOBAL ID:200903011866208864

試料の機械的歪み及び弾性的性質を測定するプロセス、システム及びソフトウェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  高岡 亮一 ,  林 一好 ,  加藤 清志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530134
公開番号(公開出願番号):特表2008-510585
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
組織の1つ以上の構造的変化に関連するデータを決定するためのシステム、プロセスおよびソフトウェア構成。より詳細には、第1の応力レベルでの組織に関する第1の情報を含む第1の光コヒーレンス断層撮影法(「OCT」)信号と、第2の応力レベルでの組織に関する第2の情報を含む第2のOCT信号とが受信される。第1の情報と第2の情報とが、比較情報を生成するために比較される。1つ以上の構造的変化に関連するデータが、比較情報と、(i)組織の少なくとも1つの既知の特性及び/又は(ii)OCTシステムの特性に関連する更に別の情報との関数として決定される。更に、組織に関する情報を含む1つ以上の光コヒーレンス断層撮影法(「OCT」)信号が受信され、組織の弾性率が、受信された1つ以上のOCT信号の関数として決定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
組織の少なくとも1つの構造的変化に関連するデータを決定するためのシステムであって、 所定の技術を実行する際に、 a)第1の応力レベルにおける前記組織に関する第1の情報を含む第1の干渉計測信号と、第2の応力レベルにおける前記組織に関する第2の情報を含む第2の干渉計測信号とを受信し、 b)比較情報を生成するために、前記第1の情報と前記第2の情報とを比較し、 c)前記少なくとも1つの構造的変化に関連する前記データを、前記比較情報と、 (i)前記組織又は組織内の造影剤の少なくとも一方についての1つ以上の既知の特性又は(ii)干渉計システムの特性のうちの少なくとも1つに関連する詳細情報と、の関数として決定するように構成された処理装置を備えるシステム。
IPC (5件):
A61B 10/00 ,  G01N 21/17 ,  A61B 5/02 ,  A61B 5/107 ,  G01B 11/16
FI (5件):
A61B10/00 E ,  G01N21/17 620 ,  A61B5/02 A ,  A61B5/10 300Z ,  G01B11/16 G
Fターム (22件):
2F065AA52 ,  2F065AA53 ,  2F065AA65 ,  2F065CC16 ,  2F065FF00 ,  2F065FF51 ,  2F065FF56 ,  2F065GG23 ,  2F065QQ31 ,  2F065SS02 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059FF02 ,  2G059FF05 ,  2G059MM01 ,  4C017AA07 ,  4C017AC26 ,  4C017FF05 ,  4C038VA04 ,  4C038VC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 国際公開第03/062802号パンフレット
  • 米国特許出願第10/272,171号明細書
  • 米国仮特許出願第60/514,769号明細書
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • OCT elastography: imaging microscopic deformation and strain of tissue

前のページに戻る