特許
J-GLOBAL ID:200903011880046826
トナーの製造方法並びに画像形成方法及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280700
公開番号(公開出願番号):特開2009-109661
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】高速のフルカラー画像形成方法において、感光体から中間転写体ならびに中間転写体から画像支持体への転写効率を向上させ、各々の転写時に画像欠陥をなくし長期的に再現性の良い画像を出力することができるトナーの製造方法の提供。【解決手段】少なくとも結着樹脂又は結着樹脂前駆体を含むトナー材料を有機溶媒に溶解又は分散してトナー材料の溶解又は分散液を作成する工程と、前記トナー材料の溶解又は分散液を体積平均粒子径が5〜50nmのアニオン性の樹脂微粒子Aとアニオン性界面活性剤とを含む水系媒体中に添加して乳化乃至分散させて乳化乃至分散液を作成する工程と、前記乳化乃至分散液から有機溶媒を除去する工程とを含む重量平均粒径が1〜6μmのトナーの製造方法であって、前記乳化乃至分散液を作成する工程において、水系媒体中に体積平均粒子径が50〜500nmの樹脂微粒子Bを添加することを特徴とするトナーの製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂又は結着樹脂前駆体を含むトナー材料を有機溶媒に溶解又は分散してトナー材料の溶解又は分散液を作成する工程と、前記トナー材料の溶解又は分散液を体積平均粒子径が5〜50nmのアニオン性の樹脂微粒子Aとアニオン性界面活性剤とを含む水系媒体中に添加して乳化乃至分散させて乳化乃至分散液を作成する工程と、前記乳化乃至分散液から有機溶媒を除去する工程とを含む重量平均粒径が1〜6μmのトナーの製造方法であって、
前記乳化乃至分散液を作成する工程において、水系媒体中に体積平均粒子径が50〜500nmの樹脂微粒子Bを添加することを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 381
, G03G9/08 372
, G03G9/08 331
Fターム (8件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AB03
, 2H005CA03
, 2H005CA08
, 2H005CA17
, 2H005CA23
, 2H005EA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-288014
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-169546
出願人:キヤノン株式会社
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特許第3640918号公報
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審査官引用 (2件)
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