特許
J-GLOBAL ID:200903011987201727

サービス論理プログラムインスタンス待ち合わせ条件指定、変更方法およびサービス制御ノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381061
公開番号(公開出願番号):特開2003-186684
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】インテリジェントネットワークにおけるサービス論理プログラムインスタンス待ち合わせ制御方式において、サービスやカスタマの要求条件に応じた、より多彩なサービス論理プログラムインスタンス待ち合わせ制御を提供する。【解決手段】サービス制御ノード103では、待ちキュー107の生成時に待ちキュー107における最大同時実行数とキュー長をサービス論理プログラムインスタンスから指定可能とする。各サービス論理プログラムインスタンスから待ちキュー107への登録要求毎に、最大同時実行数とキュー長を指定可能とし、待ちキュー107の生成後においてもサービス論理プログラムインスタンスから該待ちキュー107へ登録要求が行われる度に、最大同時実行数とキュー長を変更可能にすると共に、変更後の最大同時実行数とキュー長へ速やかに追従させる。
請求項(抜粋):
インテリジェントネットワークのサービス制御ノードに配備される個々のサービス制御指示手順を記述したサービス論理プログラムの起動により生成されるサービス論理プログラムインスタンスから要求された同一リソースおよび/またはデータに対する制御指示を、サービス論理プログラム実行環境内に生成した待ちキュー内で待ち合わせ、該制御指示を要求する各サービス論理プログラムインスタンスに順番に該制御指示を実行させるサービス論理プログラムインスタンス待ち合わせ制御方法において、該待ちキューの生成時に、該待ちキューにおける最大同時実行数、すなわち該制御指示を同時に実行可能なサービス論理プログラムインスタンスの数と、キュー長、すなわち同時に待ち合わせることが可能なサービス論理プログラムインスタンスの数とを、サービス論理プログラムインスタンスから自由に指定可能にすることを特徴とするサービス論理プログラムインスタンス待ち合わせ条件指定方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F 9/46 340 C ,  G06F 9/46 340 B
Fターム (4件):
5B098AA09 ,  5B098GA01 ,  5B098GB13 ,  5B098GC09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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