特許
J-GLOBAL ID:200903012167271697

音声雑音判別方法および装置、雑音低減方法および装置、音声雑音判別プログラム、雑音低減プログラム、およびプログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 草野 卓 ,  稲垣 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062200
公開番号(公開出願番号):特開2005-292812
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 1入力で入力信号中に音声および非定常雑音を含む雑音が存在するか否かを判別し、また、判別した結果を用いて非定常雑音を含む雑音を低減する、音声雑音判別方法および装置、雑音低減方法および装置、音声雑音判別プログラム、雑音低減プログラム、およびプログラムの記録媒体を提供する。【解決手段】 音声雑音混在信号に対して、複数の特徴量を計算する複数特徴量計算部11と、複数の特徴量および入力される音声雑音混在信号を用いて音声および雑音に関する情報を分析する特徴量分析部13と、分析した情報および入力される音声雑音混在信号を用いて複数の雑音低減処理に対応した低減変数を計算する低減変数計算部14と、一方、入力される音声雑音混在信号を計算された低減変数を用いて複数の雑音低減処理で雑音を低減する複数雑音低減部15とを具備する雑音低減装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
目的となる音声信号と不要な雑音信号の混在する音声雑音混在信号に対して、複数の特徴量を計算し、複数の特徴量と入力される音声雑音混在信号とを用いて音声雑音に関する情報を分析する音声雑音判別方法。
IPC (6件):
G10L21/02 ,  G10L11/06 ,  G10L15/02 ,  G10L15/20 ,  H04B1/10 ,  H04R3/00
FI (6件):
G10L21/02 103Z ,  G10L21/02 101A ,  H04B1/10 L ,  H04R3/00 320 ,  G10L3/00 515D ,  G10L3/02 301D
Fターム (13件):
5D015CC01 ,  5D015CC11 ,  5D015CC14 ,  5D015DD03 ,  5D015EE05 ,  5D020BB07 ,  5K052AA01 ,  5K052AA03 ,  5K052BB02 ,  5K052BB23 ,  5K052DD02 ,  5K052EE38 ,  5K052FF31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 雑音低減方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068548   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特許第2913105号 明細書
審査官引用 (4件)
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