特許
J-GLOBAL ID:200903012284932092

電子衝撃加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150265
公開番号(公開出願番号):特開2004-355877
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】加熱プレート2の加熱時の加熱物支持部材1の下端部と加熱プレート2との間の温度差により生じる熱応力を緩和し、加熱プレートの加熱と冷却を繰り返しても、加熱物支持部材が破断することが無いようにする。【解決手段】電子衝撃加熱装置は、フィラメント9で発生した熱電子を加速して加熱プレート2に衝突させて加熱プレート2を発熱させる電子衝撃加熱装置であって、加熱プレート2を天壁とする加熱物支持部材1の周壁が径が異なる上下の多段の周壁部分13a、13bからなり、これらの周壁部分13a、13bがそれらの径方向に延びるリング状の横壁15で連結されている【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィラメント(9)で発生した熱電子を加速して加熱プレート(2)に衝突させて加熱プレート(2)を発熱させる電子衝撃加熱装置であって、加熱プレート(2)を天壁とする加熱物支持部材(1)の周壁が径が異なる上下の多段の周壁部分(13a)、(13b)からなり、これらの周壁部分(13a)、(13b)がそれらの径方向に延びるリング状の横壁(15)で連結されていることを特徴とする電子衝撃加熱装置。
IPC (4件):
H05B7/00 ,  H01L21/02 ,  H01L21/027 ,  H05B1/00
FI (4件):
H05B7/00 Z ,  H01L21/02 Z ,  H05B1/00 ,  H01L21/30 567
Fターム (5件):
3K058AA34 ,  3K058BA19 ,  3K058GA01 ,  3K084AB00 ,  5F046KA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 電子加熱ホットプレート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-402604   出願人:株式会社ムサシノエンジニアリング
  • 板体加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203581   出願人:助川電気工業株式会社
  • 板体加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-161585   出願人:助川電気工業株式会社
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