特許
J-GLOBAL ID:200903058308813340

レーダの信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327616
公開番号(公開出願番号):特開2002-131420
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 検出範囲の端の部分における利得を十分なものにする。【解決手段】 周波数分析手段22において得た周波数別の複素振幅情報は、方位別信号算出手段24-1〜24-3において設定方位に基づいて位相を合わせて合成される。そして、この設定方位毎の方位別信号に基づいてエコーを検出することで、設定方位の正面の利得を上昇でき、検出範囲の端においても利得を上昇できる。
請求項(抜粋):
互いに異なる複数位置に配置されるアンテナ素子で受信された複数の受信信号を取得する受信信号取得手段と、設定方位に指向性を向けるように前記受信信号の一部または全部を合成する処理を行い、1つ以上の設定方位に対して方位別信号をそれぞれ算出する方位別信号算出手段と、前記方位別信号に基づきエコーを検出するエコー検出手段と、を有することを特徴とするレーダの信号処理回路。
Fターム (9件):
5J070AB01 ,  5J070AB17 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD02 ,  5J070AD03 ,  5J070AH25 ,  5J070AH31 ,  5J070AK22
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • マルチビーム・レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-345713   出願人:三菱電機株式会社
  • 車載用レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-143722   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平2-287181
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