特許
J-GLOBAL ID:200903012511266118

表示装置用電極基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038572
公開番号(公開出願番号):特開2004-246284
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】アクティブマトリクス型の液晶表示装置に用いられる表示装置用電極基板において、隣接する画素電極同士によるショートを減らして歩留まりを向上させる。【解決手段】信号線101と画素TFT110のドレイン電極113とを接続するコンタクトホール115を画素電極120と重畳する位置に設ける。隣接する画素電極120aと120bとの境界部分にコンタクトホール115が存在していないので、コンタクトホール115の下部に残留する電極材料の影響を受けることがなくなり、画素電極形成時に隣接する画素電極同士によるショートを減らすことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主面上に、マトリクス状に配置された複数の走査線及び複数の信号線と、このマトリクスの各格子毎に配置された複数の画素電極と、 制御電極が前記走査線に接続され、一方の主電極が前記信号線に接続され、他方の主電極が前記画素電極に接続され、前記走査線に供給されるゲート信号により前記信号線と前記画素電極との間を導通させて前記信号線に供給されたビデオ信号を前記画素電極に書き込む、前記各格子毎に設けられた画素スイッチング素子とを備えた表示装置用電極基板において、 前記信号線と前記画素スイッチング素子の一方の主電極とを接続するコンタクトホールが前記画素電極と重畳する位置に設けられていることを特徴とする表示装置用電極基板。
IPC (3件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1343 ,  G09F9/30
FI (3件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1343 ,  G09F9/30 338
Fターム (25件):
2H092GA13 ,  2H092GA59 ,  2H092JA24 ,  2H092JB05 ,  2H092JB69 ,  2H092KA04 ,  2H092NA16 ,  2H092NA29 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094ED03 ,  5C094FA01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB14 ,  5C094FB15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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