特許
J-GLOBAL ID：200903012562986239

画像表示装置、及び、それに用いるフレネルレンズシート並びにスクリーン

発明者：
大石 哲

大石 哲 について

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吉川 博樹

吉川 博樹 について

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久田 隆紀

久田 隆紀 について

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谷津 雅彦

谷津 雅彦 について

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平田 浩二

平田 浩二 について

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今福 大輔

今福 大輔 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-123079
公開番号（公開出願番号）：特開2006-154719
出願日： 2005年04月21日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：
【課題】 映像光を背面投写型スクリーンに斜めに投写して拡大・投写映像を得る画像表示装置における投写映像の明るさの不均一を解消する。【解決手段】 奥行の狭い筐体7内で、画像発生源1からの映像を、投写レンズ2、曲面反射ミラー4、5、反射ミラー6を含む投写光学系を介して背面投写型スクリーン3の背面から透写する画像表示装置において、背面投写型スクリーンはフレネルレンズシート8を含み、かつ、フレネルレンズシートを構成するフレネルレンズのプリズム面を非球面形状に形成し、もって、スクリーンからの光線の、そのほぼ全面に亘って、出射角度を略0度にする。これにより、全体として明るさの均一な透写映像を得ることができ、かつ、画像表示装置の薄型化を可能とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
画像表示装置において、 画像発生源と、 前記画像発生源からの映像を拡大する映像拡大部と、 拡大映像がその背面から投写されるスクリーンと、 前記映像拡大部からの前記画像発生源の拡大映像を前記スクリーンに対して斜めに投写する投写光学部と、を備え、 前記スクリーンは、少なくとも、フレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートを含み、 該フレネルレンズの中心軸を通る断面において、前記フレネルレンズの各プリズム面のフレネル角が、前記フレネルレンズシート下部よりも上部の方を大きくしたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件)：
G03B 21/62 ,  G03B 21/10
FI (2件)：
G03B21/62 ,  G03B21/10 Z
Fターム (11件)：
2H021BA22 ,  2H021BA24 ,  2H021BA26 ,  2H021BA27 ,  2H021BA28 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB05 ,  2K103AB08 ,  2K103CA01 ,  2K103CA47
引用特許：
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (18件)
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