特許
J-GLOBAL ID:200903012640852805
通水管の接続端部、通水管の接続端部本体、通水管接続用の係合体、通水管接続用のインコア、通水管体、通水管の接続構造、通水管装置、通水管の保護キャップ、および通水管の接続端部形成工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-043212
公開番号(公開出願番号):特開2007-218415
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 通水管を接続具に簡単に接続することができる、通水管の接続端部を提供する。【解決手段】 接続端部11は、合成樹脂製の通水管10の端部部分10aと、その端部部分10aに挿入されたインコア13と、係合体14とを備える。係合体14は、通水管10の端部部分10aにおける、外周面に止水部材5aが密接するための端部部分先端部10bよりも後方の端部部分後部10cの外周部に、インコア13とで端部部分後部10cを挟持するように嵌め込まれる。そこで、接続端部11を、ヘッダー1の受口1bに挿入し、取着体6と係合体14とを係合させることで、端部部分10aが受口1bに対して抜け止めされ、通水管10がヘッダー1に接続される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
接続具に合成樹脂製の通水管を接続するために、前記接続具の受口に挿入される、接続端部であって、
前記通水管の端部部分と、
前記端部部分に挿入されたインコアと、
前記端部部分が前記受口に対して抜け止めされるよう、その受口に設けられる係止手段と係合可能な、係合体とを備え、
前記インコアは、前記端部部分における、外周面に止水部材が密接するための端部部分先端部に挿入される、筒状の第1コア部と、前記端部部分における、前記端部部分先端部よりも後方の端部部分後部に挿入される、筒状の第2コア部とを有し、
前記係合体は、前記端部部分後部の外周部に、その端部部分後部を前記第2コア部とで挟持するように嵌め込まれている、通水管の接続端部。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3H019BA43
, 3H019BB02
, 3H019BB08
, 3J106AA01
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB04
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106CA02
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED33
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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非ねじ式コネクタの結合手段
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-508034
出願人:プロプライアタリー・テクノロジー・インコーポレーテッド
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軟質管用管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-048522
出願人:株式会社クボタ
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パイプ接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-336415
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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