特許
J-GLOBAL ID:200903012659129969
酸化亜鉛機能膜の製造方法及び該方法により得られる酸化亜鉛機能膜
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-070566
公開番号(公開出願番号):特開2008-230878
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】導電性に優れ、紫外線遮蔽性及び赤外線遮蔽性が高く、かつ、高い可視光透過性を有する酸化亜鉛機能膜の製造方法及び該方法により得られる酸化亜鉛機能膜を提供する。【解決手段】亜鉛源として亜鉛イオンと、ドーパント源として亜鉛イオンとは異なる種類の金属イオンとをそれぞれ含みかつpHが6以上に調整された水溶液に予め亜鉛と酸素を含有する化合物からなるシード層が表面に存在する基材を浸漬することによって、基材上にドーパントを含んだ酸化亜鉛機能膜を自己組織的に析出させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
亜鉛源として亜鉛イオンと、ドーパント源として前記亜鉛イオンとは異なる種類の金属イオンとをそれぞれ含みかつpHが6以上に調整された水溶液に予め亜鉛と酸素を含有する化合物からなるシード層が表面に存在する基材を浸漬することによって、前記基材上にドーパントを含んだ酸化亜鉛機能膜を自己組織的に析出させることを特徴とする酸化亜鉛機能膜の製造方法。
IPC (8件):
C01G 9/02
, C30B 29/16
, C30B 7/14
, B01J 35/02
, B01J 23/06
, C09K 11/54
, C09K 11/02
, C09K 11/08
FI (8件):
C01G9/02 B
, C30B29/16
, C30B7/14
, B01J35/02 J
, B01J23/06 M
, C09K11/54
, C09K11/02 Z
, C09K11/08 G
Fターム (62件):
4G047AA04
, 4G047AB02
, 4G047AC03
, 4G047AD02
, 4G077AA02
, 4G077AB01
, 4G077AB02
, 4G077AB03
, 4G077AB04
, 4G077BB07
, 4G077CB02
, 4G077EA01
, 4G077EB01
, 4G077ED04
, 4G077EE05
, 4G077HA02
, 4G077HA20
, 4G169AA03
, 4G169BA14B
, 4G169BA48A
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC10A
, 4G169BC10B
, 4G169BC15A
, 4G169BC16B
, 4G169BC17B
, 4G169BC18B
, 4G169BC20A
, 4G169BC22B
, 4G169BC35A
, 4G169BC35B
, 4G169BC42A
, 4G169BC42B
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169EA08
, 4G169EB15Y
, 4G169EC25
, 4G169HA01
, 4G169HB06
, 4G169HC29
, 4G169HD06
, 4G169HD07
, 4H001CA02
, 4H001CC13
, 4H001CF01
, 4H001XA08
, 4H001XA30
, 4H001YA05
, 4H001YA06
, 4H001YA12
, 4H001YA13
, 4H001YA14
, 4H001YA31
, 4H001YA32
, 4H001YA49
, 4H001YA50
, 4H001YA57
, 4H001YA58
, 4H001YA81
, 4H001YA82
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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