特許
J-GLOBAL ID:200903012759801184

来待石の焼成方法及び石板焼き用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127084
公開番号(公開出願番号):特開2003-026484
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 天然石材である来待石に対し、焼成により得られる均一な着色に加えて、部分的に燻しによる鈍い銀色光沢を発する灰黒色から黒色の着色を施す。【解決手段】 来待石を1200°C以下の温度で焼成する場合に、炭やわらなどの炭素含有物を石材に密着させたり近傍に載置して部分的に貧酸素状態にし、生じる炭素を石材の表面から内部にわたって付着させる。
請求項(抜粋):
来待石原石や原石加工品などの石材を焼成するに際し、炭、タドン、豆炭、木材、松根、松葉、わら、籾殻等の炭素含有物を該石材に密着乃至はその近傍に載置するか、或いはプロパンなどの炭化水素ガスを吹き付けて、部分的に貧酸素雰囲にして焼成することを特徴とする、来待石の焼成方法。
IPC (2件):
C04B 41/00 ,  C04B 41/45
FI (2件):
C04B 41/00 ,  C04B 41/45
引用特許:
審査官引用 (24件)
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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