特許
J-GLOBAL ID:200903012786905510

レーザー加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338634
公開番号(公開出願番号):特開2006-142362
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 レーザー出力部からコントローラユニットを分離して光ファイバーケーブルで接続されているレーザー加工装置において、レーザー励起光を生成する半導体レーザー発光素子を適切に発光させる。【解決手段】 レーザー励起光を出力するコントローラユニット2と、レーザー励起光を伝送する光ファイバーケーブル3aと、レーザー結晶43からなる共振器41を有し、光ファイバーケーブル3aを介して供給されるレーザー励起光に基づいて共振器41により生成されるレーザー出力光をワークAに対して照射するヘッドユニット4とを備え、コントローラユニット2が、レーザー励起光を生成する半導体レーザー発光素子52と、測定によって得られる半導体レーザー発光素子52ごとのバラツキ情報を記憶する不揮発性のバラツキ情報記憶部56と、バラツキ情報に基づいて半導体レーザー発光素子52を駆動し、発光量の調整を行う駆動制御部55により構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
レーザー励起光を出力するコントローラユニットと、コントローラユニットから供給されるレーザー励起光を伝送する光ファイバーケーブルと、レーザー結晶からなる共振器を有し、光ファイバーケーブルを介して供給されるレーザー励起光に基づいて共振器により生成されるレーザー出力光を加工対象物に対して照射するヘッドユニットとを備え、 上記コントローラユニットは、上記レーザー励起光を生成する半導体レーザー発光素子と、 測定によって得られる半導体レーザー発光素子ごとのバラツキ情報を記憶する不揮発性のバラツキ情報記憶手段と、 上記バラツキ情報に基づいて上記半導体レーザー発光素子を駆動し、発光量の調整を行う駆動制御手段とを有することを特徴とするレーザー加工装置。
IPC (4件):
B23K 26/06 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  H01S 3/094
FI (4件):
B23K26/06 A ,  B23K26/00 N ,  B23K26/08 K ,  H01S3/094 S
Fターム (13件):
4E068CA02 ,  4E068CB06 ,  4E068CD15 ,  4E068CE08 ,  5F172AE03 ,  5F172AE09 ,  5F172AF02 ,  5F172AL01 ,  5F172EE13 ,  5F172NQ06 ,  5F172NQ25 ,  5F172NQ30 ,  5F172ZZ01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーザ加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-153476   出願人:株式会社キーエンス
審査官引用 (9件)
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