特許
J-GLOBAL ID:200903012801895437
内燃機関の燃料圧力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108156
公開番号(公開出願番号):特開2001-289099
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】燃料ポンプが本来もつ最大燃料吐出量を確実に得ることのできる内燃機関の燃料圧力制御装置を提供する。【解決手段】デリバリパイプ53内に向けて燃料を吐出する高圧燃料ポンプ47においては、その燃料吐出量が電磁スピル弁54の閉弁開始時期を制御することによって調整され、これによりデリバリパイプ53内の燃料圧力が制御される。電磁スピル弁54の閉弁開始時期を制御するのに用いられるデューティ比DTは、最大燃料吐出量をもたらす閉弁開始時期をもとに算出される。また、高圧燃料ポンプの実際の燃料吐出特性は個体差等により本来の状態からずれることがある。しかし、実際の燃料吐出特性において最大燃料吐出量をもたらす電磁スピル弁54の閉弁開始時期は最大吐出タイミングとして学習され、この最大吐出タイミングをもとにデューティ比DTの算出が行われるようになる。
請求項(抜粋):
燃料配管内に向けて燃料を吐出する燃料ポンプを備え、この燃料ポンプの駆動タイミングを制御して同ポンプの燃料吐出量を調整することにより、前記燃料配管内の燃料圧力を制御する内燃機関の燃料圧力制御装置において、前記燃料ポンプの最大燃料吐出量をもたらす最大吐出タイミングをもとに、前記燃料ポンプの駆動タイミングを制御するのに用いられる制御量を算出する算出手段と、前記最大燃料吐出量をもたらす駆動タイミングを前記最大吐出タイミングとして学習する学習手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の燃料圧力制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/04 385
, F02D 41/04 395
, F02D 41/14 330
, F02D 41/38
, F02M 51/00
, F02M 55/02 350
, F02M 59/20
FI (7件):
F02D 41/04 385 C
, F02D 41/04 395
, F02D 41/14 330 A
, F02D 41/38 A
, F02M 51/00 A
, F02M 55/02 350 E
, F02M 59/20 D
Fターム (46件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AC08
, 3G066AC09
, 3G066AD02
, 3G066BA51
, 3G066CA22U
, 3G066CD03
, 3G066CD26
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G066DB15
, 3G066DC01
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC18
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA04
, 3G301KA21
, 3G301LB04
, 3G301LB06
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301LC01
, 3G301LC10
, 3G301MA11
, 3G301NA07
, 3G301NB18
, 3G301NB20
, 3G301NC01
, 3G301ND02
, 3G301ND25
, 3G301ND30
, 3G301ND41
, 3G301ND42
, 3G301NE17
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB08A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PE10Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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