特許
J-GLOBAL ID：200903012830200189

位相同期発振器及びそれを用いたマルチレーダシステム

発明者：
本郷 廣信

本郷 廣信 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (3件)： 林 恒徳 ,  土井 健二 ,  松枝 浩一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-148188
公開番号（公開出願番号）：特開2008-298736
出願日： 2007年06月04日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：
【課題】与えられた周波数帯域をより効率的に利用することができるマルチレーダシステムを提供する。【解決手段】周波数が周期的に増減する信号を生成して出力する複数のレーダを含んで構成されるマルチレーダシステムであって、各レーダは、周期的に増減する周波数の上限値及び下限値が各レーダの信号毎に互いに異なり且つ当該上限値及び下限値になるタイミングが各信号毎に互いにほぼ一致するように所定の同期信号に同期して信号を生成し、出力する。これにより、電波干渉を生じさせずに、各信号の周波数間隔を詰めることができ、より多くのチャネルを設定することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
周波数が周期的に増減する信号を生成して出力する複数のレーダを含むマルチレーダシステムにおいて、 各レーダは、周期的に増減する周波数の上限値及び下限値が各レーダの信号毎に互いに異なり且つ当該上限値及び下限値になるタイミングが各信号毎に互いにほぼ一致するように所定の同期信号に同期して前記信号を生成することを特徴とするマルチレーダシステム。
IPC (4件)：
G01S 13/87 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93 ,  G01S 7/28
FI (4件)：
G01S13/87 ,  G01S13/34 ,  G01S13/93 Z ,  G01S7/28 B
Fターム (9件)：
5J070AA13 ,  5J070AB19 ,  5J070AD05 ,  5J070AF03 ,  5J070AK01 ,  5J070AK22 ,  5J070AK35 ,  5J070BD01 ,  5J070BF07
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 発振回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-270586   出願人：横河電子機器株式会社
  • FM-CWレーダ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-366384   出願人：松下電工株式会社
  • 電波干渉対応型レーダ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-001890   出願人：三菱電機株式会社
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審査官引用 (5件)
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