特許
J-GLOBAL ID:200903012864719795

雑音抑圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110285
公開番号(公開出願番号):特開2004-234023
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】 簡単な方法で雑音フレームでの残留雑音発生を抑制し、かつ、高雑音下でも品質劣化が少なく雑音レベル変動にも強い雑音抑圧装置を得ることを目的とする。【解決手段】 入力信号と、推定雑音信号と、入力信号の雑音らしさに基づいて小帯域毎に求められる混合信号とに基づいて、雑音らしさが高くなるに従って低くなるように小帯域毎のSN比を算出するSN比算出手段と、当該SN比算出手段によって算出された小帯域毎のSN比を用いて雑音を抑圧する雑音抑圧手段とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力信号に含まれる目的信号以外の雑音を抑圧する雑音抑圧装置において、 入力信号と、 推定雑音信号と、 入力信号の雑音らしさに基づいて小帯域毎に求められる混合信号とに基づいて 雑音らしさが高くなるに従って低くなるように小帯域毎のSN比を算出するSN比算出手段と、 当該SN比算出手段によって算出された小帯域毎のSN比を用いて雑音を抑圧する雑音抑圧手段 とを備えたことを特徴とする雑音抑圧装置。
IPC (2件):
G10L15/20 ,  G10L21/02
FI (2件):
G10L3/02 301D ,  G10L9/00 F
Fターム (1件):
5D015EE05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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