特許
J-GLOBAL ID:200903012921787930

静電荷像現像用トナー、現像剤、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄 ,  小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381487
公開番号(公開出願番号):特開2004-212599
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】現像後の転写残留トナーを充分にかきとることのできるクリーニング性を確保すること、転写不良等による画像品質劣化のないこと、を両立するトナー等を提供し、クリーニングブレードと感光体表面との当接圧力が比較的低くクリーニング性に不利な画像形成方式においても、長期にわたってクリーニング性、画像品質を安定させるトナーの提供を目的とする。【解決手段】本発明は、少なくとも着色剤および結着樹脂を含むトナー粒子において、該トナー粒子の体積平均粒径Dvが3.0〜8.0μmであり、該トナー粒子の円相当径が2.0μm以下である粒子含有率が個数基準で20%以下であり、該トナー粒子の円形度が0.96以下であり、該トナーの形状係数(SF-1)が140以上180以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー等である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも着色剤および結着樹脂を含むトナー粒子において、下記条件▲1▼〜▲4▼を満たすことを特徴とする静電荷像現像用トナー。 ▲1▼ 該トナー粒子の体積平均粒径Dvが3.0〜8.0μmであること、 ▲2▼ 該トナー粒子の円相当径が個数基準で2.0μm以下である粒子含有率が20%以下であること、 ▲3▼ 該トナー粒子の円形度が0.96以下であること、 ▲4▼ 該トナーの形状係数(SF-1)が140以上180以下であること。
IPC (3件):
G03G9/087 ,  G03G9/08 ,  G03G21/10
FI (4件):
G03G9/08 381 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 331 ,  G03G21/00 318
Fターム (15件):
2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA02 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134KG01 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01
引用特許:
審査官引用 (15件)
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