特許
J-GLOBAL ID:200903013041452315
設定情報伝達システム及び設定情報伝達方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181296
公開番号(公開出願番号):特開2009-017956
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】遊技機とホールコンピュータとの間での通信を電磁誘導性を有しない信号線を介して行うことで、たとえば不正な電波発信機による特殊電波等によっての設定値の不正な変更に伴う不正行為を確実に防止すること。【解決手段】スロットマシン1側で中央表示制御基板410により制御される払出枚数表示器により、設定値の内容がそれぞれの設定値に応じた色で表示され、さらに中央表示制御基板からその設定値に応じた色信号が出力され、E/O変換器700により、払出枚数表示器230に表示される設定値に応じた色信号が光パルス信号による色情報に変換されて光ファイバケーブル720を介しホールコンピュータ800側に出力されると、ホールコンピュータ800側ではO/E変換器740により、E/O変換器700からの光パルス信号による色情報が電気信号による色信号に変換されるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機での出玉率の設定変更に関わる設定値を示す設定情報をホールコンピュータ側に伝達する設定情報伝達システムであって、
前記遊技機は、
前記設定値の内容をそれぞれの設定値に応じた色で表示する表示手段と、
該表示手段に表示される前記設定値に応じた色信号を光パルス信号による色情報に変換する第1光電変換手段と、
前記表示手段における表示を制御し、さらにその設定値に応じた色信号を前記第1光電変換手段に出力する制御手段とを備え、
前記ホールコンピュータは、前記第1光電変換手段に対し光ファイバケーブルを介して接続される、前記第1光電変換手段からの光パルス信号による色情報を電気信号による色信号に変換する第2光電変換手段を備える
ことを特徴とする設定情報伝達システム。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512C
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 512B
Fターム (35件):
2C082AA02
, 2C082AA05
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB15
, 2C082AC34
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB23
, 2C082BB24
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC12
, 2C082CC13
, 2C082CD11
, 2C082CD18
, 2C082CD49
, 2C082CE13
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-146787
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (8件)
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