特許
J-GLOBAL ID:200903013098489444
3層構造体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小山 有
, 片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030524
公開番号(公開出願番号):特開2005-219375
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 ウェルドによる成形表面の凹凸や変形の問題がなく、さらに意匠性、軽量性、柔軟性、クッション性、断熱性、手触り性、リサイクル性等に優れた3層構造体の製造方法を提供する。【解決手段】 固定型と可動型からなる射出成形用金型を用いた3層構造体の製造方法であって、前記固定型内面および可動型内面にそれぞれ基材または表皮材を固定する第1の工程と、前記金型を閉じてキャビティを形成し、このキャビティ内に発泡層形成用熱可塑性エラストマーを複数のゲートから射出する第2の工程と、第2の工程途中に前記可動型を移動させて前記キャビティのクリアランスを拡大させる第3の工程と、発泡の終了した表皮材、発泡層および基材からなる成形品を取り出す第4の工程とを含む。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定型と可動型からなる射出成形用金型を用いた3層構造体の製造方法であって、前記固定型および可動型の一方の内面に基材を他方の内面に表皮材を固定する第1の工程と、前記金型を閉じて形成したキャビティ内に発泡層形成用熱可塑性エラストマーを射出する第2の工程と、第2の工程途中に前記可動型を移動させて前記キャビティのクリアランスを拡大する第3の工程と、発泡の終了した表皮材、発泡層および基材からなる成形品を取り出す第4の工程とを含むことを特徴とする3層構造体の製造方法。
IPC (4件):
B29C45/00
, B29C45/14
, B60K37/00
, B60R13/02
FI (4件):
B29C45/00
, B29C45/14
, B60K37/00 Z
, B60R13/02 B
Fターム (28件):
3D023BA01
, 3D023BB01
, 3D023BC01
, 3D023BD00
, 3D023BE06
, 3D044BA03
, 3D044BA09
, 3D044BB01
, 3D044BC03
, 4F206AA03
, 4F206AA45
, 4F206AB02
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AD35
, 4F206AG03
, 4F206AG20
, 4F206AH26
, 4F206AM36
, 4F206JA04
, 4F206JB13
, 4F206JB20
, 4F206JF05
, 4F206JM04
, 4F206JM06
, 4F206JN25
, 4F206JN35
, 4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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