特許
J-GLOBAL ID:200903013188099530

新規アミド塩およびその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017406
公開番号(公開出願番号):特開2006-206456
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 所定構造のアニオンを有するアミド塩を提供すること。【解決手段】 本発明によると、下記式(1)で表されるアミド塩が提供される。 【化1】 上記式(1)中のRf1は、その化学構造の少なくとも一部にパーフルオロアルキルエーテル鎖を有するパーフルオロ基であって、例えば炭素数2〜5のパーフルオロアルキルエーテル基である。また、上記式(2)中のRf2はエーテル結合を含んでもよいパーフルオロ基であって、例えばトリフルオロメチル基である。Y+は水素イオン以外のカチオンである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式(1):
IPC (8件):
C07C 311/51 ,  C07C 303/36 ,  C07D 213/06 ,  C07D 233/58 ,  C07D 263/32 ,  C07D 295/02 ,  C07D 295/08 ,  H01M 10/40
FI (8件):
C07C311/51 ,  C07C303/36 ,  C07D213/06 ,  C07D233/58 ,  C07D263/32 ,  C07D295/02 Z ,  C07D295/08 Z ,  H01M10/40 A
Fターム (28件):
4C055AA04 ,  4C055BA01 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01 ,  4C056AA01 ,  4C056AB01 ,  4C056AC02 ,  4C056AD01 ,  4C056AE03 ,  4C056AF04 ,  4C056BA01 ,  4C056BB01 ,  4C056BC02 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB91 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL04 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029DJ09 ,  5H029HJ02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • オニウム塩
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-351346   出願人:株式会社トクヤマ, 独立行政法人産業技術総合研究所
  • 電解質組成物および電気化学電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-259551   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 国際公開第03/012900号パンフレット
審査官引用 (7件)
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