特許
J-GLOBAL ID:200903013394894540
土壌浄化工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144614
公開番号(公開出願番号):特開2000-334437
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 土壌浄化に際し、比較的簡便な方式で混汚染物質を含む土壌と薬剤とを混合して均質な混合土を得ることができ、汚染物質の除去・無害化を完全に確実に行なうことができ、処理を迅速に低コストで行なうことができ、周辺環境や作業員への悪影響を防止できるようにする。【解決手段】土壌連続供給装置と薬剤連続供給装置と連続混合装置と連続排出装置を備えた土壌処理システム1を用いて、有害物質(有機塩素系や重金属等)を含む土塊Aを細かく均等に粉砕し、薬剤B(反応材やPH調整剤等)と連続的に均等混練させることにより、土壌中の有害物質を揮発除去(有機塩素系等)もしくは無害化(重金属等)する。さらに、土壌処理システム1により製造された混合土Cはフード2で覆われた反応槽3に排出・堆積させ、浄化された改良土Dを得る。
請求項(抜粋):
土壌連続供給装置と薬剤連続供給装置と連続混合装置と連続排出装置を備えた土壌処理システムを用いて、有害物質を含む土塊を細かく均等に粉砕し、薬剤と連続的に均等混練させることにより、土壌中の有害物質を除去もしくは無害化することを特徴とする土壌浄化工法。
Fターム (17件):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB06
, 4D004AC07
, 4D004BA10
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA34
, 4D004CA35
, 4D004CB01
, 4D004CB13
, 4D004CB41
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CB45
, 4D004CC11
, 4D004CC12
引用特許:
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