特許
J-GLOBAL ID:200903013403188484
有機性排水の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246084
公開番号(公開出願番号):特開2004-081973
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】活性汚泥処理装置に用いられるろ過膜5の膜寿命を長くすると共に、発生する余剰汚泥量を削減できるようにする。【解決手段】活性汚泥処理装置の反応槽Aにおける木酢液、ポリフェノール類、有機酸、有機酸金属塩の少なくとも1種の化合物の濃度を1ppb〜100ppmに保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機性排水を微生物処理する反応槽と、反応処理後の懸濁液を処理水と濃縮液に分離するろ過膜とを有する活性汚泥処理装置を使用した有機性排水の処理方法において、木酢液、ポリフェノール類、有機酸、有機酸金属塩の少なくとも1種の化合物を添加し、前記反応槽における該添加した化合物の濃度が1ppb〜100ppmになるように保持することを特徴とする有機性排水の処理方法。
IPC (3件):
C02F3/12
, B01D61/14
, C02F1/44
FI (5件):
C02F3/12 D
, C02F3/12 H
, C02F3/12 S
, B01D61/14 500
, C02F1/44 F
Fターム (16件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA41
, 4D006KA01
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006MA03
, 4D006PB08
, 4D006PC63
, 4D028AC06
, 4D028BC19
, 4D028BC24
, 4D028BD06
, 4D028BD17
, 4D028CA06
, 4D028CC04
引用特許:
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