特許
J-GLOBAL ID:200903013423120185

高力アルミニウム合金製品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390871
公開番号(公開出願番号):特開2005-154786
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 鋳造法、鍛造法、あるいは押出法などにより、高強度のアルミニウム合金、特に、高強度で、かつ応力腐食環境下での機械的特性の低下が少ないアルミニウム合金を得ることを可能にするアルミニウム合金の製法を提供する。【解決手段】 合金全体量に対して、Cuを0.005〜3.0質量%、Znを3.0〜9.0質量%そしてMgを0.5〜3.7質量%を含有するアルミニウム合金を半凝固成形法もしくは半溶融成形法により成形して得た成形体を450〜500°Cの範囲の温度で加熱することにより溶体化処理し、次いで該溶体化処理品を150〜200°Cの範囲の温度に5分間以上保持することを特徴とする高力アルミニウム合金製品の製法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
合金全体量に対して、Cuを0.005〜3.0質量%、Znを3.0〜9.0質量%そしてMgを0.5〜3.7質量%を含有するアルミニウム合金を半凝固成形法もしくは半溶融成形法により加圧成形して得た成形体を450〜500°Cの範囲の温度で加熱することにより溶体化処理し、次いで該溶体化処理品を150〜200°Cの範囲の温度に5分間以上保持することを特徴とする高力アルミニウム合金製品の製造方法。
IPC (5件):
C22F1/053 ,  B22D17/00 ,  B22D18/02 ,  B22D21/04 ,  B22D29/00
FI (5件):
C22F1/053 ,  B22D17/00 Z ,  B22D18/02 E ,  B22D21/04 A ,  B22D29/00 G
引用特許:
審査官引用 (7件)
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