特許
J-GLOBAL ID:200903013428033795
高圧燃料供給ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331036
公開番号(公開出願番号):特開2007-138762
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】吐出弁下流の吐出通路が異常高圧になったとき加圧室もしくは吐出弁上流の通路部に異常高圧燃料を戻す機構を備えたものにおいて、加圧室の容積をできるだけ小さくして、容積効率が低下しないようにする。【解決手段】吐出弁下流の通路部と加圧室とを接続するリリーフ通路をポンプ本体に形成し、当該リリーフ通路に吐出通路が異常高圧になったとき開いて加圧室もしくは吐出弁上流の通路部に異常高圧燃料を戻すリリーフ弁を設け、このリリーフ弁の弁駆動機構を、加圧室の外側でポンプ本体に装着した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料を加圧する加圧室、
当該加圧室で加圧した燃料を吐出通路に吐出する吐出弁、
当該吐出弁を迂回して前記吐出弁の下流の吐出通路部と前記加圧室とを接続するリリーフ通路、
当該リリーフ通路内に設けられ、前記吐出通路の圧力が前記加圧室の圧力より高くなったとき開いて前記吐出通路と前記加圧室とを連通するリリーフ弁機構、
をポンプ本体に備え、
少なくとも前記リリーフ弁機構の弁駆動機構が、前記加圧室の外側で前記ポンプ本体に装着されている
高圧燃料供給ポンプ。
IPC (3件):
F02M 59/46
, F02M 59/44
, F02M 51/00
FI (5件):
F02M59/46 Y
, F02M59/46 T
, F02M59/44 D
, F02M59/44 V
, F02M51/00 F
Fターム (9件):
3G066BA67
, 3G066CA19
, 3G066CA20T
, 3G066CA22T
, 3G066CD10
, 3G066CE13
, 3G066CE16
, 3G066CE22
, 3G066DA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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燃料噴射装置の調圧機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101334
出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
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放圧弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-520293
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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燃料噴射ポンプ用逆止弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-416280
出願人:株式会社デンソー
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高圧燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147652
出願人:三菱電機株式会社
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燃料ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149949
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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