特許
J-GLOBAL ID:200903013473464543
電源装置およびそれを用いた発光装置、電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-143522
公開番号(公開出願番号):特開2006-187187
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 負荷回路の駆動電圧を適切に設定し、より高効率動作が可能な電源装置を提供する。【解決手段】 負荷回路である発光ダイオード300を定電流駆動するための電源装置100において、定電流回路22は、負荷回路の駆動経路上に設けられる。電圧生成回路であるチャージポンプ回路10は、発光ダイオード300に駆動電圧を出力する。監視回路30は、定電流回路22の両端の電圧を監視する。この監視回路30は、定電流回路22が安定に動作可能な電圧の変動に追従したしきい値電圧を生成する電圧源を含み、定電流回路の両端の電圧と、電圧源により生成されるしきい値電圧を比較し、比較結果Vsを制御部24へと出力する。制御部24は、監視回路30の出力にもとづきチャージポンプ回路10を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負荷回路を定電流駆動するための電源装置であって、
前記負荷回路の駆動経路上に設けられた定電流回路と、
前記負荷回路に駆動電圧を出力する電圧生成回路と、
前記定電流回路の両端の電圧を監視する監視回路と、
前記電圧生成回路から出力される駆動電圧を制御する制御部と、を備え、
前記監視回路は、前記定電流回路が安定に動作可能な電圧の変動に追従したしきい値電圧を生成するしきい値電圧源を含み、前記定電流回路の両端の電圧と、前記しきい値電圧源により生成されるしきい値電圧を比較した結果を前記制御部へと出力し、
前記制御部は、前記監視回路の出力にもとづき前記電圧生成回路を制御することを特徴とする電源装置。
IPC (6件):
H02M 3/00
, G05F 1/56
, G05F 3/24
, H01L 33/00
, H02M 3/07
, H05B 37/02
FI (7件):
H02M3/00 J
, G05F1/56 310T
, G05F1/56 310U
, G05F3/24 A
, H01L33/00 J
, H02M3/07
, H05B37/02 J
Fターム (31件):
3K073AA43
, 3K073BA09
, 3K073CF01
, 3K073CF10
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CM02
, 5F041AA03
, 5F041BB02
, 5F041BB03
, 5F041BB06
, 5F041BB10
, 5H420NB02
, 5H420NB25
, 5H420NC02
, 5H420NC23
, 5H430BB01
, 5H430BB09
, 5H430EE08
, 5H430FF08
, 5H430FF13
, 5H430GG11
, 5H430HH03
, 5H730AA14
, 5H730BB02
, 5H730BB86
, 5H730DD04
, 5H730FD21
, 5H730FD31
, 5H730FG01
, 5H730FG21
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
-
点灯回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-027099
出願人:東光株式会社
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電圧発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-103112
出願人:日本電信電話株式会社
-
半導体集積回路及び電子回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-378101
出願人:株式会社ルネサステクノロジ, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
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