特許
J-GLOBAL ID:200903013509496200

光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175599
公開番号(公開出願番号):特開2004-023434
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】割り当てられたデータ送信タイミングに拘束されずに、加入者装置が局装置に状態を通知できるようにする。【解決手段】局装置10と加入者装置18-1〜nは、光ファイバ12、受動光分岐装置14及び光ファイバ16-1〜nを介して通信する。CPU24は送信データを加算器26に出力し、状態通知信号を変調器28に出力する。変調器28は、状態通知信号で局所発振器30の出力を変調する。加算器26は送信データに変調器28の出力を加算する。電気/光変換器32は加算器26の電気出力信号を光信号に変換し、その出力光が局装置10に伝送される。局装置10では、光/電気変換器46が、光ファイバ12からの入力光信号を電気信号に変換する。HPF48は、変換器46の出力からデータ信号成分を抽出する。BPF50は、換器46の出力からサブキャリア変調信号を抽出し、復調器52は、BPF50の出力から状態通知信号を復調する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1及び第2の加入者装置、局装置及び当該局装置と当該第1及び第2の加入者装置を接続する光伝送路とからなり、当該第1及び第2の加入者装置のそれぞれは、それぞれに割り当てられた所定タイミングでデータ信号を当該光伝送路に出力する光伝送システムであって、 当該第1の加入者装置が、当該データ信号の周波数帯とは異なる周波数帯の付加情報を当該光伝送路に出力する手段を具備する ことを特徴とする光伝送システム。
IPC (4件):
H04B10/20 ,  H04B10/08 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 N ,  H04B9/00 K ,  H04B9/00 E
Fターム (21件):
5K102AA34 ,  5K102AD01 ,  5K102AD04 ,  5K102AH01 ,  5K102AH23 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102LA02 ,  5K102LA14 ,  5K102LA22 ,  5K102LA23 ,  5K102LA32 ,  5K102LA35 ,  5K102LA42 ,  5K102LA52 ,  5K102PH47 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RD03 ,  5K102RD12 ,  5K102RD14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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