特許
J-GLOBAL ID:200903013526887077

光取り出し手段を持つ電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-586411
公開番号(公開出願番号):特表2004-521509
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
本発明は、実質的に平行で、電子-正孔対のフォトンへの変換手段(7)と電子および正孔の生成手段(6、8)とを囲む、第1(14)および第2(5)のミラーを有するタイプの電界発光素子(1)に関する。変換手段(7)ならびに第1(14)および第2(5)のミラーは導波伝搬モードに関連する少なくともある選択された波長を示す第1(14)および第2(5)のフォトンミラーの間での閉じ込めを確実にするように設計される。さらに、この素子は、変換手段および生成手段の少なくとも一部と通じ、第1および第2のミラーの間に含まれ、これらからフォトンの少なくとも一部を導波モードで取り出すように設計された光取り出し手段(13)を有し、その結果フォトンは外部へ達する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
実質的に平行で、電子-正孔対のフォトンへの変換手段(7)と電子および正孔の生成手段(6、8)とを囲む、第1(14)および第2(5)のミラーを有するタイプの電界発光素子(1)において、前記変換手段(7)ならびに第1(14)および第2(5)のミラーは導波伝搬モードに関連する少なくともある選択された波長を示す第1(14)および第2(5)のフォトンミラーの間での閉じ込めを確実にするように配置され、第1および第2のミラーの間に含まれる変換手段および生成手段の少なくとも一部と連絡する光取り出し手段(13)が変換手段および生成手段の周辺に配置され、これらから導波モードにあるフォトンの少なくとも一部を取り出すことを特徴とする電界発光素子。
IPC (2件):
H01L33/00 ,  G02B6/12
FI (2件):
H01L33/00 A ,  G02B6/12 Z
Fターム (5件):
2H047KA01 ,  2H047TA11 ,  5F041AA03 ,  5F041CA12 ,  5F041CA35
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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