特許
J-GLOBAL ID:200903013593406920

レーザモジュールおよびその組立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134923
公開番号(公開出願番号):特開2007-305902
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面等が粗面化することによるレーザビームの出力低下、および光ファイバの破壊を防止する。【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに整合するフェルール14の端面14aに透明部材15を接合する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光源と、 このレーザ光源から発せられたレーザビームを集光する集光光学系と、 一端面が入射端面とされ、前記集光光学系により集光された前記レーザビームを前記入射端面から受け入れる位置に配された光ファイバと、 この光ファイバの少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルールとを備えてなるレーザモジュールにおいて、 前記光ファイバの入射端面に整合するフェルールの端面に透明部材が接合されて、前記集光光学系によって集光された光ビームが該透明部材を介して前記光ファイバの入射端面に入射するように構成されたことを特徴とするレーザモジュール。
IPC (2件):
H01S 5/022 ,  G02B 6/42
FI (2件):
H01S5/022 ,  G02B6/42
Fターム (43件):
2H137AB06 ,  2H137AC14 ,  2H137BA04 ,  2H137BB02 ,  2H137BB22 ,  2H137BC02 ,  2H137BC71 ,  2H137CA07 ,  2H137CA15A ,  2H137CA15C ,  2H137CA15E ,  2H137CA35 ,  2H137CA45 ,  2H137CA74 ,  2H137CA78 ,  2H137CB06 ,  2H137CB18 ,  2H137CB22 ,  2H137CB28 ,  2H137CB32 ,  2H137CB33 ,  2H137CC01 ,  2H137CC05 ,  2H137CC10 ,  2H137DA13 ,  2H137DA23 ,  2H137DB02 ,  2H137DB09 ,  2H137DB12 ,  2H137FA02 ,  2H137GA01 ,  2H137HA01 ,  2H137HA05 ,  2H137HA15 ,  5F173MB01 ,  5F173MB03 ,  5F173MB05 ,  5F173ME23 ,  5F173ME32 ,  5F173ME75 ,  5F173ME83 ,  5F173ME87 ,  5F173MF03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーザモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433528   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (7件)
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