特許
J-GLOBAL ID:200903013649034826

スラストワッシャを用いた支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148743
公開番号(公開出願番号):特開2006-322602
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 アルミ部材であるキャンセルプレートに合成樹脂製スラストワッシャを摺接すると早期に摩耗するため、スチール製のスラストワッシャ等を設ける必要がある。【解決手段】 アルミ部材からなるキャンセルプレート42に突起75bを係合して、該キャンセルプレート42に回転不能に合成樹脂製のスラストワッシャ75を装着する。該ワッシャの摺動面75cが、鉄部材であるキャリヤCR1の平滑な側面fに摺接して相対回転を許容する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
スラストワッシャを介在して、アルミ部材からなる第1の部材と鉄部材からなる第2の部材を相対回転可能に支持する支持装置において、 前記スラストワッシャは、合成樹脂の一体成形品からなり、一側面に係合部を有すると共に、他側面に摺動部を有し、 前記第1の部材に前記係合部を係合して、前記スラストワッシャは、前記第1の部材と回転不能に連結すると共に、前記摺動部が前記第2の部材に相対回転自在に摺接してなる、 ことを特徴とするスラストワッシャを用いた支持装置。
IPC (3件):
F16C 17/04 ,  F16C 33/20 ,  F16D 25/063
FI (3件):
F16C17/04 Z ,  F16C33/20 Z ,  F16D25/063 K
Fターム (15件):
3J011AA06 ,  3J011AA20 ,  3J011BA08 ,  3J011DA01 ,  3J011JA02 ,  3J011KA03 ,  3J011MA02 ,  3J011MA12 ,  3J011SC01 ,  3J057AA04 ,  3J057BB04 ,  3J057CA09 ,  3J057DC10 ,  3J057HH01 ,  3J057JJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-189160   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
審査官引用 (8件)
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