特許
J-GLOBAL ID:200903013709085808
並列多目標追尾システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067564
公開番号(公開出願番号):特開2005-257386
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】捜索レーダにおいて、複数のCPUを活用して効率よく追尾処理を行うための並列多目標追尾システムを得る。【解決手段】 移動体を追尾するための観測情報の処理に際し、移動体の追尾処理用に複数の追尾処理用CPU10、20・・・を備え、上記各追尾処理用CPUに追尾担当領域を定め、上記各追尾処理用CPUは、自己の追尾担当領域およびそれと隣接する領域の航跡データのみを保持する機能と、自己の追尾担当領域およびそれと隣接する領域の観測値を得た時点で追尾処理を開始し、追尾処理終了時に、隣接する領域の追尾処理用CPUへ追尾処理結果の航跡を転送する機能と、航跡が複数の追尾処理用CPUで重複して更新されることがないようにする担当航跡判定機能とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動体を追尾するための観測情報の処理に際し、移動体の追尾処理用に複数の追尾処理用CPUを備え、上記各追尾処理用CPUに追尾担当領域を定め、上記各追尾処理用CPUは、自己の追尾担当領域およびそれと隣接する領域の航跡データのみを保持する機能と、自己の追尾担当領域およびそれと隣接する領域の観測値を得た時点で追尾処理を開始し、追尾処理終了時に、隣接する領域の追尾処理用CPUへ追尾処理結果の航跡を転送する機能と、航跡が複数の追尾処理用CPUで重複して更新されることがないようにする担当航跡判定機能とを備えたことを特徴とする並列多目標追尾システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC11
, 5J070AE02
, 5J070AE04
, 5J070AH04
, 5J070AH19
, 5J070AH31
, 5J070AH45
, 5J070AK28
, 5J070AK36
, 5J070BB06
, 5J070BB15
, 5J070BB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
並列多目標追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-280187
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (5件)
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