特許
J-GLOBAL ID:200903013720861720

ドアおよびこれを用いた加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077459
公開番号(公開出願番号):特開2005-261613
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】調理庫内部からの熱伝導やヒータからの輻射熱により、把手部の温度が高くなる。【解決手段】把手部14はドアベース12に対し摺動できるよう取り付けられ、ドアを引き出すときにはガラス窓から前方に飛び出し、ドアを閉めるときはガラス窓と把手部が略同一平面となるように構成することにより、把手部14は調理庫から最も距離の離れたところに収納されると共に、ヒータの輻射熱を直接受けることもなく、ドアベースから分離されているので熱伝導も抑えられ、また、調理庫8内部に外気が吸入される経路上に把手が収納されているので、把手部の温度を常に低く保つことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガラス製の窓と、受皿が着脱可能なように係止された枠体と、前記窓の上端に取り付けられた保護枠と、前記窓の下方に構成されたドアベースと、前記ドアベース下方に設けられた把手部とを備え、前記把手部は、前記ドアベースに対し摺動できるよう取り付けられ、前記ドアを引き出すときには前記ガラス窓から前方に飛び出し、前記ドアを閉めるときは前記ガラス窓と前記把手部が略同一平面となるように収納できるようにした加熱調理器用のドア。
IPC (3件):
A47J37/06 ,  F24C7/04 ,  F24C15/02
FI (4件):
A47J37/06 371 ,  F24C7/04 301A ,  F24C15/02 B ,  F24C15/02 K
Fターム (12件):
3L087AA03 ,  3L087AB04 ,  3L087BB05 ,  3L087BC18 ,  3L087DA01 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB03 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040CA05 ,  4B040CA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 登録実用新案第2547854号公報
審査官引用 (7件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286456   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-132688   出願人:松下電器産業株式会社
  • 炭等の固形燃料着火器具およびその着火器具を備えたバーベキューコンロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-066451   出願人:エリック・ペイシャンス
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