特許
J-GLOBAL ID:200903013722622537
モータ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015109
公開番号(公開出願番号):特開2008-182843
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】モータケーブルがコネクタから外れた際にも、安全性を向上できるモータ制御装置を提供することにある。【解決手段】電流指令値発生回路10は、コネクタ外れの検出時に、モータ120に電流は流れるが、モータが回転しないような電流指令値を発生する。電流比較回路90は、電流指令値発生回路10の発生する電流指令値によりモータに電流が供給されるとき、モータに流れる電流と、この電流指令値とを比較して、コネクタの外れを検出する。PI制御回路20と、2相/3相変換回路30の間には、電圧制限回路70が設けられ、PI制御回路20の出力である電圧指令値を低電圧の指令値に制限する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直流高電圧を3相交流電圧に変換してモータに供給するインバータの作動を制御するために設けられ、上位制御装置から出力されたトルク指令値を受けて、前記モータに流れる電流と前記トルク指令値に対応する電流指令値が一致するように、前記インバータに作動制御用の指令信号を出力する制御手段を備えたモータ制御装置であって、
3相モータケーブルのコネクタ外れの検出時、前記モータの回転を抑えるように制御された検出電流を前記モータに流すための電流指令値を発生する電流指令値発生手段と、
前記電流指令値に応じた検出電流が前記モータに供給される時、前記モータに流れる検出電流と前記電流指令値とを比較して、前記コネクタの外れを検出する電流比較手段と、
前記コネクタ外れの検出時、前記インバータの出力電圧を制限する電圧制限手段と、を備える
ことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (8件):
H02P 27/06
, H02P 29/00
, B60L 3/04
, H02P 21/00
, H02P 27/04
, B60W 10/08
, B60W 20/00
, B60K 6/48
FI (7件):
H02P7/63 303V
, H02P7/63 302S
, H02P5/00 T
, B60L3/04 E
, H02P5/408 C
, B60K6/04 320
, B60K6/04 530
Fターム (59件):
5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QN09
, 5H115QN22
, 5H115QN23
, 5H115RB08
, 5H115RB22
, 5H115RB26
, 5H115SE03
, 5H115TO12
, 5H115TO22
, 5H115TR20
, 5H115TU05
, 5H115TU20
, 5H115TW02
, 5H115TZ03
, 5H115TZ09
, 5H501AA20
, 5H501BB08
, 5H501CC04
, 5H501CC07
, 5H501DD04
, 5H501GG05
, 5H501HA09
, 5H501HB08
, 5H501HB16
, 5H501JJ24
, 5H501LL22
, 5H501MM03
, 5H501MM09
, 5H505AA16
, 5H505BB06
, 5H505CC02
, 5H505CC06
, 5H505DD03
, 5H505DD06
, 5H505EE08
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB02
, 5H505JJ24
, 5H505LL22
, 5H505MM03
, 5H505MM12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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