特許
J-GLOBAL ID:200903013868137584

大口径ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097972
公開番号(公開出願番号):特開平11-295597
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】大画角をカバーし、変倍比が3.5倍以上の、FナンバーがF2.8程度の大口径を有するズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、その像側に第3レンズ群G3を含む1つまたは複数のレンズ群を有し、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との空気間隔を変化させることによって変倍するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群G2は、物体側から順に、像側に凹面を向けた負レンズを含む負レンズ成分L1と、物体側に凹面を向けた負レンズ成分L2、正レンズ成分L3、負レンズ成分L4、正レンズ成分L5とを有し、以下の条件式(1)(1)0<n4-n5<0.4但し、n4 :前記負レンズ成分L4中の負レンズのd線に対する屈折率n5 :前記正レンズ成分L5中の正レンズのd線に対する屈折率を満足することを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、その像側に第3レンズ群G3を含む1つまたは複数のレンズ群を有し、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との空気間隔を変化させることによって変倍するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群G2は、物体側から順に、像側に凹面を向けた負レンズを含む負レンズ成分L1と、物体側に凹面を向けた負レンズ成分L2、正レンズ成分L3、負レンズ成分L4、正レンズ成分L5とを有し、以下の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ。(1)0<n4-n5<0.4但し、n4 :前記負レンズ成分L4中の負レンズのd線に対する屈折率n5 :前記正レンズ成分L5中の正レンズのd線に対する屈折率
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 手ぶれ補正機能を有するズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040050   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-204308   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-286215   出願人:株式会社ニコン
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