特許
J-GLOBAL ID:200903013909043328
パラレルハイブリッド車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099180
公開番号(公開出願番号):特開2001-286003
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】電動発電機のみで車両を発進させると共に、アイドルストップされたエンジンを回転始動し、そのときの駆動力の変動を抑制防止する。【解決手段】モータ/発電機2のロータ2Rにフライホイール16を取付け、直結クラッチ36を締結したときに、当該フライホイール16の慣性トルクでエンジン1を回転させるようにする。このときのエンジンフリクションでモータ/発電機トルクが消費されるのを当該モータ/発電機トルクの増加制御で補う。また、直結クラッチ36の締結と同時に1〜2変速を行い、駆動力低下の違和感をなくす。車両の加速度GX を検出し、場合によっては発電機として回生作動させながら、モータ/発電機トルクのフィードバック制御を行う。
請求項(抜粋):
エンジンと、発電機及び電動機の両機能を備えた電動発電機と、変速装置と、前記エンジンの出力トルク及び電動発電機の出力トルクを合成して出力するトルク合成機構と、前記エンジンと電動発電機とを直結する直結クラッチと、前記電動発電機のみで車両を発進させながら、前記直結クラッチでエンジンと電動発電機とを直結し、当該電動発電機の駆動力でエンジンの回転を始動する制御手段とを備えたパラレルハイブリッド車両において、前記電動発電機にフライホイールを付加したことを特徴とするパラレルハイブリッド車両。
IPC (5件):
B60L 11/14
, B60K 6/02
, B60K 17/04
, F02D 29/02
, H02K 7/02
FI (5件):
B60L 11/14
, B60K 17/04 G
, F02D 29/02 D
, H02K 7/02
, B60K 9/00 E
Fターム (79件):
3D039AA01
, 3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB27
, 3D039AC03
, 3D039AC06
, 3D039AC21
, 3D039AC32
, 3D039AD06
, 3D039AD11
, 3D039AD53
, 3G093AA04
, 3G093AA07
, 3G093BA02
, 3G093CA01
, 3G093DB00
, 3G093EB08
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU09
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV03
, 5H115PV25
, 5H115QE01
, 5H115QE09
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI05
, 5H115QN03
, 5H115QN04
, 5H115QN10
, 5H115QN12
, 5H115RB08
, 5H115RE01
, 5H115RE12
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115SE09
, 5H115TB01
, 5H115TE01
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TE05
, 5H115TO02
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
, 5H115UI13
, 5H115UI23
, 5H115UI40
, 5H607AA00
, 5H607BB01
, 5H607BB02
, 5H607BB06
, 5H607BB26
, 5H607CC05
, 5H607CC09
, 5H607DD03
, 5H607DD19
, 5H607EE02
, 5H607EE05
, 5H607EE23
, 5H607EE33
, 5H607EE42
, 5H607FF01
, 5H607FF22
, 5H607FF24
, 5H607HH01
, 5H607HH03
引用特許:
前のページに戻る