特許
J-GLOBAL ID:200903013911295822
車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178192
公開番号(公開出願番号):特開2008-006921
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】自車両に起因する様々なリスクを区別して運転者に分かりやく伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両を要因とする複数の異なるリスクについてリスクポテンシャルをそれぞれ算出する。自車両の運動エネルギに起因するリスクポテンシャルは、リスクポテンシャルが増大するに従って徐々に増加する反力をアクセルペダルから発生させることによって、運転者に伝達する。自車両の走行規則に起因するリスクポテンシャルは、そのリスクが発生したときに不連続に変化する付加反力をアクセルペダルに付加することによって運転者に伝達する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
自車両自体に関する複数のリスク要因を検出するリスク要因検出手段と、
前記複数のリスク要因のうち、第1のリスク要因に起因する第1のリスクポテンシャルを算出する第1リスクポテンシャル算出手段と、
前記複数のリスク要因のうち、前記第1のリスク要因とは異なる第2のリスク要因に起因する第2のリスクポテンシャルを算出する第2リスクポテンシャル算出手段と、
前記第1リスクポテンシャル算出手段で算出された前記第1のリスクポテンシャルと、前記第2リスクポテンシャル算出手段で算出された前記第2のリスクポテンシャルを、単一のリスク伝達手段を用いて区別して運転者に伝達する伝達制御手段とを備えることを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (5件):
B60W 50/08
, B60K 26/04
, B60R 21/00
, G08G 1/16
, B62D 6/00
FI (5件):
B60K41/00 390
, B60K26/04
, B60R21/00 626A
, G08G1/16 C
, B62D6/00
Fターム (35件):
3D037EA01
, 3D037EA08
, 3D037EB02
, 3D232CC21
, 3D232DA03
, 3D232DA22
, 3D232DA23
, 3D232DA25
, 3D232DA29
, 3D232DA33
, 3D232DA74
, 3D232DA81
, 3D232DA82
, 3D232DA88
, 3D232DA90
, 3D232DA91
, 3D232DA92
, 3D232DB11
, 3D232DC03
, 3D232DC33
, 3D232DE09
, 3D232EB12
, 3D232EB30
, 3D232EC22
, 3D232EC29
, 3D232EC40
, 3D232GG01
, 5H180AA01
, 5H180CC01
, 5H180FF03
, 5H180FF21
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021316
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-050238
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用運転者補助システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-203603
出願人:ルーカス・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
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