特許
J-GLOBAL ID:200903055816465618

車線逸脱防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356307
公開番号(公開出願番号):特開2002-154451
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】警報を受けたドライバの判断が遅れたり、違和感を与えないようにする。【解決手段】第1警報制御の開始に伴って、警報音の出力と操舵トルクの断続的な付与とを同期させている。また、自車両の車線端Lに対するヨー角φがゼロ以下となる予測時間Tφが短いならば、第2警報制御において付加する操舵トルクを、ヨー角φがゼロになる前、つまり予測時間が経過する前に操舵トルクの付加を解除している。
請求項(抜粋):
車線端と自車両との相対横位置を検出する横位置検出手段と、前記横位置検出手段により検出された相対横位置に基づいて、自車両が車線端に到達するまでの時間を計測し、当該到達時間が第1所定時間より短いときに、当該自車両が接近している車線端とは反対方向に断続的な操舵トルクを付加すると共に、断続的な擬音を出力する第1警報制御を行う逸脱予防手段とを備え、前記逸脱予防手段による操舵トルクの付与と擬音の出力とを同期させることを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (11件):
B62D 6/00 ,  B60K 28/02 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  G08G 1/16 ,  B62D101:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
FI (11件):
B62D 6/00 ,  B60K 28/02 ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 626 B ,  G08G 1/16 C ,  B62D101:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
Fターム (16件):
3D032CC05 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA24 ,  3D032DA33 ,  3D032DA84 ,  3D032DC34 ,  3D032EB04 ,  3D037FA01 ,  3D037FB09 ,  5H180CC04 ,  5H180CC17 ,  5H180CC24 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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