特許
J-GLOBAL ID:200903013928541967
WLAN通信システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501159
公開番号(公開出願番号):特表2006-512024
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
移動ユニットを有する無線ローカルエリアネットワークの音声及び映像通信システムを提供するものであり、移動ユニットは電力節約モードで動作し、音声及び映像データパケットを形成する音声及び映像信号に対応する選択時間間隔(64、66、68)で動作中となる。好適例では、移動ユニットが、期間の異なる部分中異なるクロックレート(60、62)で動作するデジタル信号プロセッサを有する。
請求項(抜粋):
移動ユニットがアクセスポイントとデータ通信する無線データ通信システムであって、移動ユニットが電力節約モードに入っていることを関連のアクセスポイントに送信することにより電力を保存するように前記移動ユニットを構成し、前記関連のアクセスポイントは、これが対応の移動ユニットからポーリング信号を受けるまで、電力節約モードにある移動ユニットに対するデータパケットをバッファリングするプロトコルに応じて前記無線データ通信システムが動作するようにした当該無線データ通信システムに用いる、移動ユニットと関連のアクセスポイントとの間の音声又は映像データ通信方法において、
前記移動ユニットが電力節約モードにあることを前記関連のアクセスポイントに送信する過程と、
少なくとも音声又は映像信号データパケットを形成する音声又は映像信号の持続時間に対応する選択期間に対応する時間間隔で前記移動ユニットの送信機及び受信機をパワーダウンさせる過程と、
前記選択期間に対応する時間間隔の間、少なくとも音声又は映像信号データを前記移動ユニットに蓄積して、少なくとも音声又は映像を表わす送信データパケットを形成する過程と、
少なくとも音声又は映像を表わす受信データパケットを前記アクセスポイントでバッファリングする過程と、
前記選択期間に対応する時間間隔で生じる通信セッションであって、蓄積された前記送信データパケットとバッファリングされた前記受信データパケットとを、前記移動ユニットと前記アクセスポイントとの間で通信する処理を含む当該通信セッションに対し、前記アクセスポイントと通信するための前記移動ユニットの送信機及び受信機をパワーアップさせる過程と
を有する音声又は映像データ通信方法。
IPC (4件):
H04Q 7/38
, H04B 1/40
, H04L 12/28
, H04B 7/26
FI (5件):
H04B7/26 109M
, H04B1/40
, H04L12/28 300M
, H04L12/28 310
, H04B7/26 X
Fターム (27件):
5K011DA01
, 5K011DA02
, 5K011DA05
, 5K011DA17
, 5K011DA26
, 5K011EA01
, 5K011JA01
, 5K011JA03
, 5K011KA03
, 5K033AA04
, 5K033CB01
, 5K033CC01
, 5K033DA19
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033DB25
, 5K067AA43
, 5K067BB01
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067GG02
, 5K067HH01
, 5K067HH23
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer(PHY) Specification
前のページに戻る