特許
J-GLOBAL ID:200903014119807863

太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357400
公開番号(公開出願番号):特開2001-177131
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】半田バンプに対するリード線の半田付けが高速に行え,作業性の向上を図ることができる太陽電池用リード線取付け装置を提供することにある。【解決手段】リード線取付け領域7に半田バンプ36が所定間隔を存して列状に設けられた太陽電池4に半田バンプを介してリード線10を取付ける太陽電池用自動半田付け装置において、リード線を繰出すリード線繰出し部11と,リード線繰出し部のリード線の先端部を掴んでリード線を繰出して半田バンプ列上の全長に亘ってリード線を配置するリード線チャック機構21と,リード線を半田バンプに押えるリード押え部材50及び半田こて47を有し,リード押え部材によってリード線を半田バンプに押えた状態で半田こてによってリード線を半田バンプに溶着する動作を繰返し、リード線の先端側からリード線繰出し部の末端側に向って順次リード線を半田バンプに半田付けする第1と第2の半田付けユニット18,19とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
リード線取付け領域に半田バンプが所定間隔を存して列状に設けられた太陽電池に前記半田バンプを介してリード線を取付ける太陽電池用自動半田付け方法において、前記半田バンプ列上の一端側のリード線繰出し部からリード線を繰出して前記半田バンプ列上の全長に亘ってリード線を配置する第1の工程と,前記リード線を半田バンプに押えた状態で半田付けユニットによってリード線を半田バンプに溶着した後,リード線押えを解除する動作を繰返し、リード線の先端側から前記リード線繰出し部の末端側に向って順次リード線を半田バンプに半田付けする第2の工程と,前記リード線繰出し部の近傍で半田付けされたリード線とリード線繰出し部側のリード線を分断する第3の工程と,からなることを特徴とする太陽電池用リード線自動半田付け方法。
IPC (4件):
H01L 31/04 ,  B23K 1/00 330 ,  H05K 3/34 507 ,  B23K101:36
FI (5件):
B23K 1/00 330 D ,  H05K 3/34 507 M ,  B23K101:36 ,  H01L 31/04 M ,  H01L 31/04 H
Fターム (8件):
5E319AB05 ,  5E319AC04 ,  5E319BB04 ,  5E319CC54 ,  5E319CD25 ,  5E319GG15 ,  5F051CB27 ,  5F051JA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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