特許
J-GLOBAL ID:200903014148504799
放電ランプ点灯装置およびこれを用いた映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-022078
公開番号(公開出願番号):特開2007-207462
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】放電ランプ点灯装置において、電力を一定に維持しつつ、ランプ電流へのパルス重畳を高速に行い、パルス波形の鈍化を防止すること。【解決手段】演算処理回路28は、ランプ電流に所定の周期でパルス電流を重畳するとともに、放電ランプ2に供給される電力が一定となるよう電力制御回路20を制御する。そのため演算処理回路28は、ランプ電流にパルス電流ΔIを加算して重畳する場合には、ランプ電流の直流レベルI1を減少させ、パルス電流の周期T1における積算電力量が所定の積算電力量となるように制御する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
放電ランプに電力を供給して点灯を行う放電ランプ点灯装置において、
上記放電ランプに供給する電力を制御する電力制御回路と、
上記放電ランプのランプ電流に所定の周期でパルス電流を重畳するとともに、上記放電ランプに供給される電力の電圧情報および電流情報とに基づき、該電力が一定となるよう上記電力制御回路を制御する演算処理回路とを備え、
該演算処理回路は、上記ランプ電流に上記パルス電流を加算して重畳する場合には該ランプ電流の直流レベルを減少させ、上記所定の周期における積算電力量が所定の積算電力量となるように制御することを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3K072AA12
, 3K072AA13
, 3K072AC20
, 3K072BC05
, 3K072CA03
, 3K072CA16
, 3K072CB10
, 3K072DD06
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072GB03
, 3K072HA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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高圧放電灯の点灯方法および点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-322185
出願人:フェニックス電機株式会社
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ランプ作動制御装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-591839
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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放電ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-050740
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディアエレクトロニクス
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