特許
J-GLOBAL ID:200903038565592095
高圧放電灯の点灯装置およびそれを用いた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019592
公開番号(公開出願番号):特開2004-281381
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】交流放電灯のフリッカー抑制効果を得ながら安定した制御と省電力をした放電灯の点灯方法と電子機器を提供することを目的とする。【解決手段】高圧放電灯の点灯に、交流ランプ電流に重畳するランプフリッカー低減階段信号とランプ電力を制御する為にランプ電流を制御する電流制御を並列に行うとともに、ランプを長時間使用してランプの電極が消耗するとランプ電圧が高くなるが、その際、電力を一定にするためにランプ電流を下げてもフリッカー低減電流は変化せず、安定して高圧放電灯を点灯させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高圧放電灯が必要とする電力を供給する直流-直流コンバータもしくは交流-直流コンバータと、前記コンバータの出力を交流ランプ電流に変換して前記高圧放電灯に供給する交流変換回路と、基準電源から第一の抵抗と第二の抵抗と交流ランプ電流検出抵抗とを直列接続しその他端を接地すると共に前記基準電源から第三の抵抗と第四の抵抗とを直列接続しその他端を接地するブリッジ回路と、マイクロコンピュータの出力信号によりD/Aコンバータ2から信号を発生させ電圧-電流変換して前記第四の抵抗に信号電流を流し、前記コンバータ出力電圧に比例した電圧をA/Dコンバータに入力し、A/Dコンバータの出力からマイクロコンピュータはランプに最適な電流を計算しD/Aコンバータ2へ出力し、D/Aコンバータ1の出力電圧は電流に変換し前記第四の抵抗に流し、第一の抵抗と第二の抵抗の交点電圧と第三の抵抗と第四の抵抗の交点電圧を増幅器で増幅し、その増幅器の出力で前記直流-直流コンバータもしくは交流-直流コンバータの出力を制御する高圧放電灯の点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B41/29 C
, H05B41/24 D
Fターム (19件):
3K072AA12
, 3K072AA13
, 3K072AC01
, 3K072AC04
, 3K072AC11
, 3K072CA03
, 3K072CA16
, 3K072DA00
, 3K072DD02
, 3K072DD03
, 3K072DD06
, 3K072DE02
, 3K072DE05
, 3K072GB03
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HA07
, 3K072HA09
, 3K072HA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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高圧放電灯点灯方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-501873
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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高圧放電ランプ点灯方法、高圧放電ランプ点灯装置および照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162593
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
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放電ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068058
出願人:松下電器産業株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145151
出願人:松下電工株式会社
-
充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-154320
出願人:松下電器産業株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005703
出願人:松下電工株式会社
-
出力自動補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049848
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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審査官引用 (6件)
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145151
出願人:松下電工株式会社
-
高圧放電ランプ点灯方法、高圧放電ランプ点灯装置および照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162593
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-154320
出願人:松下電器産業株式会社
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放電ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068058
出願人:松下電器産業株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005703
出願人:松下電工株式会社
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出力自動補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049848
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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