特許
J-GLOBAL ID:200903014154612366

クリーニング方法、クリーニング装置及びこれらを用いるプロセスカートリッジ、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332492
公開番号(公開出願番号):特開2004-170440
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】流動性に優れ、長期間使用しても画像濃度低下がないトナーを用いて、潜像担持体上の汚染をクリーニングして、画像上に白抜け、黒点の発生しないハーフトーン、ソリッド部の良好なベタ画像を得ることができるクリーニング方法を提供する。【解決手段】感光体1上に担持されるトナーをクリーニングブレードでクリーニングするクリーニング方法において、前記トナーは、少なくとも結着樹脂、着色剤からなり、トナー母体粒子に添加する添加剤の遊離率が1〜20%であり、前記クリーニングブレードは、第1及び第2クリーニングブレード8a、8bの2つでクリーニングするクリーニング方法であり、ここで用いられるトナーは溶融・混練・粉砕によるトナーであっても、溶媒中で液滴を形成して重合されるトナーのいずれであってもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
潜像担持体上に担持されるトナーをクリーニングブレードでクリーニングするクリーニング方法において、 前記トナーは、少なくとも結着樹脂、着色剤からなり、トナー母体粒子に添加する添加剤の遊離率が1〜20%であり、 前記クリーニングブレードは、第1及び第2クリーニングブレードの2つでクリーニングする ことを特徴とするクリーニング方法。
IPC (4件):
G03G21/10 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/097
FI (9件):
G03G21/00 318 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 344 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 331
Fターム (37件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134GB06 ,  2H134GB08 ,  2H134HD04 ,  2H134HD06 ,  2H134HD11 ,  2H134HD19 ,  2H134JA02 ,  2H134JB01 ,  2H134KD06 ,  2H134KD07 ,  2H134KD08 ,  2H134KD13 ,  2H134KD14 ,  2H134KD16 ,  2H134KF03 ,  2H134KF05 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る