特許
J-GLOBAL ID：200903014190499290

アダプティブアレイ基地局による制御データの送信方法

発明者：
横田 知好

横田 知好 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


代理人 (1件)： 萩原 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-309453
公開番号（公開出願番号）：特開2001-127681
出願日： 1999年10月29日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：
【要約】【課題】 ダイバーシチ効果を持たせ、着信の疎通率を向上させることができ、常に最適なアダブティブアレイ効果を発揮することが可能なアダプティブアレイ基地局による制御データの送信方法を提供すること。また、呼損率を減少させることが可能なアダプティブアレイ基地局による制御データの送信方法を提供すること。【解決手段】 報知データ及びページングデータ以外で接続制御に必要な制御データを特定の移動体通信端末に送信する場合にはアダプティブアレイ送信を行い、報知データあるいはページングデータを不特定の移動体通信端末に送信する場合にはダイバーシチ送信を行う。
請求項（抜粋）：
通信を行う移動体通信端末に対しては最大の送信電力で通信するアダプティブビームフォーミングを行い、通信を行っていない与干渉移動体通信端末に対しては影響を与えないようにするアダプティブヌルスティアリングを行う、第1のアンテナから第nのアンテナを備えたアダプティブアレイ基地局による制御データの送信方法において、報知データ及びページングデータ以外で接続制御に必要な制御データを特定の移動体通信端末に送信する場合にはアダプティブアレイ送信を行い、前記報知データ、あるいは前記ページングデータを不特定の移動体通信端末に送信する場合にはダイバーシチ送信を行うことを特徴とするアダプティブアレイ基地局による制御データの送信方法。
IPC (4件)：
H04B 7/10 ,  H01Q 3/26 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/26
FI (5件)：
H04B 7/10 A ,  H01Q 3/26 C ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/26 B ,  H04B 7/26 D
Fターム (23件)：
5J021AA04 ,  5J021AA05 ,  5J021DB01 ,  5J021DB05 ,  5J021DB06 ,  5J021EA04 ,  5J021FA26 ,  5J021FA31 ,  5J021GA07 ,  5J021GA08 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5K059CC04 ,  5K059DD10 ,  5K059EE02 ,  5K059EE03 ,  5K067AA22 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067CC24 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067KK03
引用特許：
審査官引用 (5件)
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