特許
J-GLOBAL ID:200903014225425384
出力バッファ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111939
公開番号(公開出願番号):特開2003-309461
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】出力バッファ回路を低消費電力化する。【解決手段】データ信号またはその反転信号を定時間だけ遅延する遅延回路12と、データ信号を出力端子へ高値の出力インピーダンスでバッファリングして出力するバッファ13と、遅延回路12の出力およびデータ信号に対応して制御され定時間内で活性化されデータ信号を出力端子へバッファリングして出力し定時間外で不活性化されオフ状態となる3ステートバッファ14とを備える。
請求項(抜粋):
データ信号の変化時に定時間だけ論理振幅に対しプリエンファシス歪みを与えてマルチレベル波形の送信信号を生成し伝送線路へ出力する出力バッファ回路において、前記データ信号のレベルに対応して電源または接地の一方へ出力インピーダンスを切り替え形成し、且つ、前記定時間の内および外に対応して低値および高値へそれぞれ切り替えることを特徴とする出力バッファ回路。
IPC (4件):
H03K 19/0175
, H03K 17/16
, H03K 17/687
, H04L 25/02
FI (5件):
H03K 17/16 L
, H04L 25/02 F
, H04L 25/02 S
, H03K 19/00 101 F
, H03K 17/687 A
Fターム (25件):
5J055AX27
, 5J055BX16
, 5J055CX24
, 5J055DX22
, 5J055DX56
, 5J055EX07
, 5J055EY21
, 5J055EZ21
, 5J055FX12
, 5J055GX01
, 5J056AA04
, 5J056AA40
, 5J056BB19
, 5J056CC05
, 5J056DD29
, 5J056EE13
, 5J056FF08
, 5J056GG08
, 5J056GG13
, 5J056KK01
, 5K029AA13
, 5K029CC01
, 5K029GG05
, 5K029GG07
, 5K029JJ08
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224384
出願人:日本電気株式会社
-
出力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234315
出願人:日本電気株式会社
-
配線路の駆動受信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-139547
出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
-
出力バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-280559
出願人:日本電気株式会社
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