特許
J-GLOBAL ID:200903014269051651
吸収式冷温水機及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人高橋特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068668
公開番号(公開出願番号):特開2008-232460
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】年間を通じてシステム全体としての効率を向上させると共に、初期導入コストを抑えることが出来る吸収式冷温水機及びその制御方法の提供。【解決手段】該冷水ライン(Lw)の空調負荷(7)から蒸発器(5)に向かう領域に介装されて水温(冷水入口温度Tch)を計測する温度センサ(St)と、制御手段(10)とを有し、該制御手段(10)は、前記温度センサ(St)で計測された水温(Tch)がしきい値を超えた状態が所定時間(T1秒)以上継続した場合(空調負荷Qが定格出力を上回っている場合)に、再生器(2)を加熱する加熱手段(6)への入力を増加させる制御を行う様に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸収器と、再生器と、凝縮器と、蒸発器と、再生器を加熱する加熱手段と、空調負荷と蒸発器とを連通する冷水ラインと、該冷水ラインの空調負荷から蒸発器に向かう領域に介装されて水温を計測する温度センサと、制御手段とを有し、該制御手段は、前記温度センサで計測された水温がしきい値を超えた状態が所定時間以上継続した場合に、再生器を加熱する加熱手段への入力を増加する制御を行う様に構成されていることを特徴とする吸収式冷温水機。
IPC (1件):
FI (4件):
F25B15/00 306C
, F25B15/00 306N
, F25B15/00 306Z
, F25B15/00 306X
Fターム (12件):
3L093CC00
, 3L093DD09
, 3L093EE17
, 3L093GG02
, 3L093HH02
, 3L093HH11
, 3L093HH14
, 3L093HH19
, 3L093JJ02
, 3L093JJ06
, 3L093JJ08
, 3L093KK03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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